この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛蜜花 〜優しいSとMの関係〜
第3章 3
ーーーー

今まで…
こんなに優しく触れてくれる人が居ただろうか。

優しく髪を梳く手。
耳から首筋、そこから順に身体を撫でる手。
優しく全身に口付けを続ける。

必死に、押し寄せる快楽に声を殺して居ると、耳たぶを咥え、そのまま耳をに甘噛みされる。
ブルっと身体を震わせると、耳元で優しい声がした。

『我慢しなくて良いから。
全部見せて。』

その後も容赦なく、快楽を与え続けられる。
まだ、身体をただ愛撫されているだけなのに、頭がおかしくなりそうだった。

しかも、まだ肝心なところは全く触れられてもいない。
それでこの快楽なんて…

『…んっ、ズルい…です。
なんか…私ばっかり…』

…恥ずかしさと気持ち良さとで、何を言ってるか分からなくなってきた。

『いいんだよ。
いっぱい気持ち良くなって。』

と、追い打ちをかけられて、さらに優しい愛撫が続けられる。
…もぅ、我慢も限界だった。

ーーーー
/103ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ