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愛蜜花 〜優しいSとMの関係〜
第1章 1
足首は付けたまま、膝を開き太腿を開く。
ゆっくりと幸介の左手が内腿をなぞる。
『…っ…幸介さん…』
後ろからも誰かに見られてるんじゃないかとか、店内からも誰かに見られてるんじゃないかとか。
そんな羞恥心が、幸介が侵入しようとしている、その奥が熱くうずく。
『そんな顔してたら、見つかっちゃうよ』
と、幸介はクスクス笑って、更に指を奥に進めた。
クチュッ…
指先が、秘部に到達して、小さな水音が耳に届く。
『…ん。…や…っ。
幸介さん…っ』
『声、聞こえちゃうよ?
でも、ちゃんと守って来たんだね。』
と、幸介が満足そうにクスクスと笑いながら、太腿を這わせていた手を引いた。
手を引くと同時に、ウエイターさんがテーブルに料理を運んで来た。
『お待たせしました』
と、ウエイターさんがテーブルに料理を並べ、料理の名前を言っていく。
全て、幸介が注文したものだった。
『さて、いただこうか。
お楽しみは、また後で…だね。』
いたずらっぽく笑うと、その声に葵も脚を閉じ、何事もなかったように二人で食事を楽しんだ。
ゆっくりと幸介の左手が内腿をなぞる。
『…っ…幸介さん…』
後ろからも誰かに見られてるんじゃないかとか、店内からも誰かに見られてるんじゃないかとか。
そんな羞恥心が、幸介が侵入しようとしている、その奥が熱くうずく。
『そんな顔してたら、見つかっちゃうよ』
と、幸介はクスクス笑って、更に指を奥に進めた。
クチュッ…
指先が、秘部に到達して、小さな水音が耳に届く。
『…ん。…や…っ。
幸介さん…っ』
『声、聞こえちゃうよ?
でも、ちゃんと守って来たんだね。』
と、幸介が満足そうにクスクスと笑いながら、太腿を這わせていた手を引いた。
手を引くと同時に、ウエイターさんがテーブルに料理を運んで来た。
『お待たせしました』
と、ウエイターさんがテーブルに料理を並べ、料理の名前を言っていく。
全て、幸介が注文したものだった。
『さて、いただこうか。
お楽しみは、また後で…だね。』
いたずらっぽく笑うと、その声に葵も脚を閉じ、何事もなかったように二人で食事を楽しんだ。