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愛蜜花 〜優しいSとMの関係〜
第4章 4
浴室は照明を消して、脱衣所だけの照明でOKを出した。
これ以上は恥ずかしくて無理っ!と拒否すると、今回はこれで我慢すると渋々納得して貰った。
…昨日から、恥ずかしいことばっかりだ。
けれど、一つずつその恥ずかしい階段を上っているような、それがそんなに嫌じゃないんだと思う。
恥ずかしいことが実は好きだったのか、そうじゃなければ多分とっくに帰っている気がする。
幸介はボディーソープを手に乗せると、手の上で泡立てると、私の身体に乗せた。
身体中に泡を伸ばして行った。
指先から、足の指の間まで。
もちろん、さっき舐められたところも…
更には…
『…やっ、そこは…』
と、泡のついた指がお尻に少し侵入して来た。
私の目の前で膝を着いていた幸介の肩を、自分から引き離すように押してみるものの幸介の身体は離れず、そのまま少しずつ奥へと侵入して行く。
イヤイヤをするように首を横に振り、お尻に力を入れるけれど、差し込まれた指を追い出すことはできず。
『お願い…止めて…』
と、小さくお願いするけれども、抜いてくれる気配はない。
それどころか、
『力抜いて』
と、そこに侵入してくることをやはり止めてはくれそうになかった。
首を振り抵抗していると、幸介の指が優しく愛芽を撫で始めた。
『…んっ、やっ…』
幸介は私の感じる場所を、既に心得ていて、そんな幸介に勝てる訳もなく。
お尻の力が抜けた隙に、更に指を奥へ滑り込ませた。
『やっ、やだぁ…汚いよぉ…やだぁ…』
と、それでも首を振る。
『だから綺麗にしてあげる』
と、お尻の穴に入れた指をクネクネと動かし始めた。
変な感じがする。
同時に愛芽を刺激されて、よく分からない感覚に襲われた。
これ以上は恥ずかしくて無理っ!と拒否すると、今回はこれで我慢すると渋々納得して貰った。
…昨日から、恥ずかしいことばっかりだ。
けれど、一つずつその恥ずかしい階段を上っているような、それがそんなに嫌じゃないんだと思う。
恥ずかしいことが実は好きだったのか、そうじゃなければ多分とっくに帰っている気がする。
幸介はボディーソープを手に乗せると、手の上で泡立てると、私の身体に乗せた。
身体中に泡を伸ばして行った。
指先から、足の指の間まで。
もちろん、さっき舐められたところも…
更には…
『…やっ、そこは…』
と、泡のついた指がお尻に少し侵入して来た。
私の目の前で膝を着いていた幸介の肩を、自分から引き離すように押してみるものの幸介の身体は離れず、そのまま少しずつ奥へと侵入して行く。
イヤイヤをするように首を横に振り、お尻に力を入れるけれど、差し込まれた指を追い出すことはできず。
『お願い…止めて…』
と、小さくお願いするけれども、抜いてくれる気配はない。
それどころか、
『力抜いて』
と、そこに侵入してくることをやはり止めてはくれそうになかった。
首を振り抵抗していると、幸介の指が優しく愛芽を撫で始めた。
『…んっ、やっ…』
幸介は私の感じる場所を、既に心得ていて、そんな幸介に勝てる訳もなく。
お尻の力が抜けた隙に、更に指を奥へ滑り込ませた。
『やっ、やだぁ…汚いよぉ…やだぁ…』
と、それでも首を振る。
『だから綺麗にしてあげる』
と、お尻の穴に入れた指をクネクネと動かし始めた。
変な感じがする。
同時に愛芽を刺激されて、よく分からない感覚に襲われた。