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愛蜜花 〜優しいSとMの関係〜
第4章 4
少しずつ力が抜けていく。
昨日の快楽とは、また違う。
指が、お尻の穴の中を優しく撫で回したり更には出し入れしたりして、その度に脳も刺激される。
前後から、全く違う快楽に必死に目を瞑り耐える。
頭がぼーっとする。
お尻には指を入れられたまま、壁に付いた鏡の方に身体を向けられ、身体を支えられない私はその鏡に手を付いた。
付いた手が冷やりとして、手を付いたところを見て、初めて鏡の前に居ることを知った。
けれど、反論する間も無く、さっきと同じように愛芽とお尻を刺激される。
『…っ、んっ、やっ、あっ…』
お尻を突き出すような体制で、お尻の穴の侵入までも許してしまった。
その姿が鏡に映し出されているけれど…
私は快楽に溺れていった。
『…はぅっ…んっ、んっ…』
鏡の前で軽く脚を開き、お尻を突き出し前と後ろとを刺激されてヨガっている。
自分の姿が滑稽だと思ったけれど…
『…気持ちぃっ…んっ、はぁっ…んっ…』
前も後ろも、なんだかよく分からなくなったけど、とにかく気持ち良くて、手を付いているだけでも身体が支えきれず、肘から上を鏡に付け、更に頭も鏡に付けて、必死に立っていた。
ジュジュッ…
何処から出てるのか分からない音と、私の喘ぎ声が浴室に響く。
『…はぁっ、んっんっ、
も、ダメ…なんか変なの…っ
あぁっ、変になるぅ…っっ
んっ、あああぁっっっ…』
と、良く分からない感覚に、身体が跳ねた。
昨日の快楽とは、また違う。
指が、お尻の穴の中を優しく撫で回したり更には出し入れしたりして、その度に脳も刺激される。
前後から、全く違う快楽に必死に目を瞑り耐える。
頭がぼーっとする。
お尻には指を入れられたまま、壁に付いた鏡の方に身体を向けられ、身体を支えられない私はその鏡に手を付いた。
付いた手が冷やりとして、手を付いたところを見て、初めて鏡の前に居ることを知った。
けれど、反論する間も無く、さっきと同じように愛芽とお尻を刺激される。
『…っ、んっ、やっ、あっ…』
お尻を突き出すような体制で、お尻の穴の侵入までも許してしまった。
その姿が鏡に映し出されているけれど…
私は快楽に溺れていった。
『…はぅっ…んっ、んっ…』
鏡の前で軽く脚を開き、お尻を突き出し前と後ろとを刺激されてヨガっている。
自分の姿が滑稽だと思ったけれど…
『…気持ちぃっ…んっ、はぁっ…んっ…』
前も後ろも、なんだかよく分からなくなったけど、とにかく気持ち良くて、手を付いているだけでも身体が支えきれず、肘から上を鏡に付け、更に頭も鏡に付けて、必死に立っていた。
ジュジュッ…
何処から出てるのか分からない音と、私の喘ぎ声が浴室に響く。
『…はぁっ、んっんっ、
も、ダメ…なんか変なの…っ
あぁっ、変になるぅ…っっ
んっ、あああぁっっっ…』
と、良く分からない感覚に、身体が跳ねた。