この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛蜜花 〜優しいSとMの関係〜
第5章 5
幸介がしょうがないなと言わんばかりに、私の手を引きソファーの前に立たせる。

私を立たせたまま、ソファに座るとそのまま私の片脚をソファーに乗せた。
幸介の前で脚を開く形になると、すぐに指が股の間に滑り込み、ゆっくりと秘部を撫でた。

『…幸介…っ』

ダメって言おうとしたけれども、そんなことはお構いなしに指は前後へと滑らさせる。
ついこの間の快楽が、すぐに蘇ってくる。

自分の指を口元に持って行き、指を軽く噛み声を押し殺す。
そうしていないと、また快楽に飲み込まれそうなきがしたから。
すると、そのまま幸介は私の手を自分の肩に導くと、床に着いた脚を軽く持ち上げるようにして、

『乗って』

と、更にお尻を持ち上げるように私を誘導した。
言われるがままに、ソファーに両脚を乗せる。
床よりも柔らかいソファーは、少し油断するとバランスを崩してしまいそうになる。
口元に当てていた手も、幸介の肩へ持って、四肢でバランスを取る形になった。

すると、幸介は更に私のお尻を自分に引き寄せて、そのままさっきまで触っていた場所に舌を当てた。

『…っ、やだ。
幸介、汚いから、ダメ』

と、身体を引き離そうとするけれども、バランスの取りにくい脚元と、男の力には勝てるわけもなく。
クチュクチュといやらしい音を立てて、幸介が私の愛芽を舐めていく。

『やっ…ダメ…』

首を横に振り、抵抗してみるけれど、全く意味がなかった。

『汚いから…ぁ…んっ…』

と、呟くも、その言葉も全く意味を持たず、

『綺麗にしてあげてるんだよ』

と、一言告げると、更に激しく愛芽を舐めていった。

/103ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ