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愛蜜花 〜優しいSとMの関係〜
第5章 5

のそのそと支度を始める。
あ、そうだ。
『あの…下着…?』
ハンガーに引っかかって居たのは洋服だけで、下着が見当たらない。
『お仕置きその1だねー。
今日は下着無しで過ごしてごらん。』
えっ⁉︎と、目を丸くして驚き幸介を見る。
下着無し⁉︎って…
『早く、早く。
支度しないと、裸のまま連れて行くよ』
と、更に追い打ちをかける。
…どこまで本気か分からないし、さすがに裸のままって言うのは冗談だろうけど。
『ブラも、無し?』
『無し。』
困る私とは対局して、幸介は楽しそうだ。
『…変態。』
『うん。気付いた?』
…多分、何を言っても状況が変わることはなさそうで、私は諦めて支度を始めた。
シャツにジャケットだから、一応ブラがなくても透けることはないとして…
固定されてない乳房は、既にシャツに擦れて違和感を感じる。
決して小さくない乳房が、歩く度に揺れる。
準備ができると、幸介が側に来るように呼んだ。
シャツのボタンを、二つほど外す。
タイトスカートをたくし上げると、するりと股の間に指を滑らせた。
ヌルリと指は股の間を滑っていく。
ビクンと身体が反応しているのを確認すると、また一気に幸介の指が膣の奥を刺激した。
『やっ…あぁっ…』
激しく出し入れされる指。
何度この指に翻弄されて来たのか。
『漏らしちゃダメだよ。』
言葉とは裏腹に、激しく出し入れされる指。
グチョッグチョッと卑猥な音を立てて、私はすぐに、
『ダメっ、ダメっ、出ちゃうっ…
あぁっ…ああぁっ…』
と、言うが早いが、一気に欲を放出した。
太ももから脚に水が滴る。
『あーあ。
また出ちゃったね。
着替えて来るからちょっと待ってて。』
と、一旦タオルだけ渡しに来て、また幸介はリビングから消えた。
渡されたタオルで濡れたところを拭いて待っていた。
あ、そうだ。
『あの…下着…?』
ハンガーに引っかかって居たのは洋服だけで、下着が見当たらない。
『お仕置きその1だねー。
今日は下着無しで過ごしてごらん。』
えっ⁉︎と、目を丸くして驚き幸介を見る。
下着無し⁉︎って…
『早く、早く。
支度しないと、裸のまま連れて行くよ』
と、更に追い打ちをかける。
…どこまで本気か分からないし、さすがに裸のままって言うのは冗談だろうけど。
『ブラも、無し?』
『無し。』
困る私とは対局して、幸介は楽しそうだ。
『…変態。』
『うん。気付いた?』
…多分、何を言っても状況が変わることはなさそうで、私は諦めて支度を始めた。
シャツにジャケットだから、一応ブラがなくても透けることはないとして…
固定されてない乳房は、既にシャツに擦れて違和感を感じる。
決して小さくない乳房が、歩く度に揺れる。
準備ができると、幸介が側に来るように呼んだ。
シャツのボタンを、二つほど外す。
タイトスカートをたくし上げると、するりと股の間に指を滑らせた。
ヌルリと指は股の間を滑っていく。
ビクンと身体が反応しているのを確認すると、また一気に幸介の指が膣の奥を刺激した。
『やっ…あぁっ…』
激しく出し入れされる指。
何度この指に翻弄されて来たのか。
『漏らしちゃダメだよ。』
言葉とは裏腹に、激しく出し入れされる指。
グチョッグチョッと卑猥な音を立てて、私はすぐに、
『ダメっ、ダメっ、出ちゃうっ…
あぁっ…ああぁっ…』
と、言うが早いが、一気に欲を放出した。
太ももから脚に水が滴る。
『あーあ。
また出ちゃったね。
着替えて来るからちょっと待ってて。』
と、一旦タオルだけ渡しに来て、また幸介はリビングから消えた。
渡されたタオルで濡れたところを拭いて待っていた。

