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愛蜜花 〜優しいSとMの関係〜
第6章 6
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ヴィーーーンと機械音が部屋に響く。
脚を大きく開き、その機械を待っているかのように私の秘部は熱を持ち、彼は空いた方の手で更にその部分を開いた。

使ったことはないものの、彼が持っているものは、電気マッサージ機だろうと思う。
…電マ。

噂では聞いたことあるけど、自分が使うことになるとは思わなかった。
身体がプルプル震える。
これは、期待なのかなんなのか…

広げられたそこに、機械が当てられる。

『ゔぁっ…っ』

一瞬、当てられただけなのに、身体が大きく跳ねた。
…何、これ。

『葵にはまだ早かったかな。』

そう言うと、乳房にその電マを当てた。

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