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愛蜜花 〜優しいSとMの関係〜
第6章 6
ヴィーーーンと機械音が部屋に響く。
脚を大きく開き、その機械を待っているかのように私の秘部は熱を持ち、幸介はゆっくり近付き、空いた方の手で更に熱を持った私のその部分を開いた。
使ったことはないものの、彼が持っているものは、電気マッサージ機だろうと思う。
…電マ。
噂では聞いたことあるけど、自分が使うことになるとは思わなかった。
身体がプルプル震える。
これは、期待なのかなんなのか…
広げられたそこに、機械が当てられる。
『ゔぁっ…っ』
一瞬、当てられただけなのに、身体が大きく跳ねた。
身体に一気に痺れるような感覚が湧き上がる。
…何、これ。
『葵にはまだ早かったかな。』
そう言うと、乳房にその電マを当てた。
『ひぁっ…んっ』
気持ち良いとか、気持ち良くないとか良く分からない。
けれども、不快な音を立てて無機質な機械が乳房をゆっくりと撫で回していく。
『やっ、なんか…やだ…』
『本当に?』
そう言いながら、先程電マを当てられたそこに、指を這わせた。
『あっ、んっ…』
脚を大きく開き、その機械を待っているかのように私の秘部は熱を持ち、幸介はゆっくり近付き、空いた方の手で更に熱を持った私のその部分を開いた。
使ったことはないものの、彼が持っているものは、電気マッサージ機だろうと思う。
…電マ。
噂では聞いたことあるけど、自分が使うことになるとは思わなかった。
身体がプルプル震える。
これは、期待なのかなんなのか…
広げられたそこに、機械が当てられる。
『ゔぁっ…っ』
一瞬、当てられただけなのに、身体が大きく跳ねた。
身体に一気に痺れるような感覚が湧き上がる。
…何、これ。
『葵にはまだ早かったかな。』
そう言うと、乳房にその電マを当てた。
『ひぁっ…んっ』
気持ち良いとか、気持ち良くないとか良く分からない。
けれども、不快な音を立てて無機質な機械が乳房をゆっくりと撫で回していく。
『やっ、なんか…やだ…』
『本当に?』
そう言いながら、先程電マを当てられたそこに、指を這わせた。
『あっ、んっ…』