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第3章 梨果を室内で撮影しよう！②

「脱衣シーンを連写で撮っていくぞ。」

真田氏の声に梨果は頷き脇のファスナーを下ろして濃紺の制服をハラリと床に落とした。
ジャンパースカートはベスト部分とワンピースなので脱ぐとブラウスだけになる。

「た、たまらん…」

「うほっ…」

「ううう…梨果さん…」

「……」

皆息を飲んだ。ブラウスの下はノーパンなので裾の間から性器のスリットが丸見えだった。ブラウスの他に身につけている白い三つ折りソックスと襟の紐リボンが清楚なだけに、下腹部の薄い陰毛が卑猥だった。

「エロすぎる……」

全裸の男たちの股間はビンビンだ。

「真田さん、梨果の性器が写らないよう頼みます。」

「わ、わかってる……」

真田氏も勃起を天に向けながらカメラを構える。

梨果は動きを付けて様々な角度でポーズを取る。なのでブラウスの裾が捲れてチラチラと性器や丸い尻が見え隠れした。

パシャ！パシャ！パシャ！パシャパシャパシャ！

連続して切られるシャッター音。

「こ…こりゃ俺たちの方が先にダウンしそうだよ。」

富山氏の言うことはもっともだった。

「脳溢血とか起こさないでくださいよ。」

「いや、それ本当にシャレじゃ済まんぞこりゃ……」

深刻な顔をして亀頭をパンパンに腫らしていた。

「よし…梨果ちゃん窓際に移動しよう。」