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梨果の写真集を作ってみよう!
第3章 梨果を室内で撮影しよう!②
真田氏の提案でやや薄暗かったベッドルームから明るい窓際に移動する。

「あっ……」

皆すぐに気づいた。白いブラウスは陽に透けてノーブラの乳房のシルエットを露わにした。

「ぜ…全裸よりエロい…よりによってロリロリな丸襟ブラウスが透けてるよ…」

パシャパシャ!パシャパシャ!パシャパシャパシャ!

それでも容赦なく切られるシャッター。

「こりゃいい!乳首は写ってないが乳首のシルエットは写っている。こりゃセーフだろ。梨果ちゃんファンはたまらんぞ!いい絵が撮れた!」

「真田さん真田さん!それは良かったけど我慢汁が垂れちゃいそうだよ!」

梨果がそう言いティッシュを真田氏に差し出した。

「おっとスマンスマン…」

アシストだけの我々はこまめに拭き取っているが、集中して撮影している真田氏はカウパー氏腺液が溢れているのにも気づかないようだ。

真田氏は、勃起を絞って粘液を拭き取った。

「いっそのことコンドームしながら撮れば?」

富山氏が冗談混じりに言う。

「なるほど!それいいね!採用!」

真田氏は私を見て

「…あんた、どうせコンドーム持って来てるんだろ?譲ってくれ。」

「は、はぁ…」

昨日はお預けを喰らったが、本当は梨果とセックスする気満々で来たのでもちろん持ってきていた。

「ど、どうぞ。」

バッグからコンドームの箱を取り出し一切れ渡した。

「サンキュー。」

真田氏は早速封を切って勃起にコンドームを被せた。

「これで撮影に集中できるぞ!」

「なんだかなぁ……」

スケルトンピンクのコンドームに包まれた真田氏の勃起が滑稽だ。

「いいなぁ男の人は……」

梨果が呟く。視られて濡らしてしまう梨果もこまめに性器を拭き取っていたのだ。

「梨果ちゃん俺が拭き取り係をしてあげるよ、衛生管理者の資格も持ってるしね!」

「おいじじい!」

「てへっ!…ってオヤジのツッコミかと思いきや友也くん?!」

私のツッコミの仕事を友也に奪われた。
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