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第4章 梨果を室内で撮影しよう！③

「梨果ちゃんの乳首は指何本で隠れるかな？」

「えっ？」

真田氏が梨果に近づいてそう呟く。

「指一本で乳首隠してみて？」

「こう…ですか？」

両手の人差し指で両乳首を隠す梨果。

「うーん…乳首本体は隠れるけど乳輪がややはみ出るかー…」

「どれどれ？」

私と富山氏も梨果の周りに集まる。期待した梨果の性器はぬいぐるみによって隠され見ることは叶わなかった。

「確かに乳輪が少しはみ出てますね。」

「梨果ちゃんの乳輪小さいし色素が薄いからバレないのでは？」

「いやー、あまり賭けに出るのもどうかと……」

「梨果ちゃん、指二本にしてみて？」

梨果を取り囲み中学生の乳房を凝視するコンドームのみを身に付けたオッサン３人組。

「お、おじさんたち近い……こ、こうですか？」

梨果は両手の人差し指と中指だけで乳首を隠した。

「乳輪もすっかり隠れましたね。」

「ぷにぷにと乳首が押される様が堪らんなぁ……」

「今回はビデオじゃないですからね？」

「映像化もしたいよな。」

「ダメですって……」


「よし梨果ちゃん指二本で行こう！ほらほらオッサンどもはどいてどいて！撮るぞ？」

真田氏に梨果のそばから追い払われる私と富山氏。

パシャ！パシャパシャ！パシャパシャパシャ！パシャパシャ！



「よーし！ひとまず室内はこんな感じかな？メシにして午後からビーチだな。」

昼休憩となり服を着てみんなで食事に行くことになった。