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梨果の写真集を作ってみよう!
第1章 梨果の写真集を計画しよう!
部屋に戻ると富山氏がハンガーラックに多数の衣装を掛けて用意していた。
「学生服が五種類と水着も五種類用意した。」
「おお…スゴイ。」
「友也くん、梨果ちゃんを呼んできて。」
真田氏に言われ自室に戻っている梨果を友也が呼んできた。
「衣装合わせ?」
部屋に現れた梨果。
彼女の衣装を選ぶ顔はすっかり仕事モードだ。
「梨果ちゃんが気に入ったものにしよう。」
「どれも可愛いね。どれにしようかなー。」
「なんて言ったらいいんだかわからんけど…どうして少女が纏う物ってこうしてぶら下がっているだけで“そそられる”んだろうな。」
富山氏の発言には妙に納得させられる時がある。確かにハンガーにぶら下がっている衣服だけで少女のエロチシズムを感じた。
衣装選びを梨果と富山氏に任せて私と真田氏は夜の海が見える窓際で地元の泡盛をロックで飲んでいた。
友也はテラスに出て奏音と電話をしているようだった。
「じゃあ私は部屋戻るね。潮風で髪がベタベタしちゃったから早くシャワー浴びよっと。」
「おやすみ梨果。」
「おやすみなさい。」
衣装が決まったようで梨果は自室へ戻って行った。
「友也くんも先シャワー浴びていいよ。」
なぜか富山氏が友也にシャワーを促す。
「じゃあそうしようかな。」
「ごゆっくりー。」
富山氏のお言葉に甘えて友也はシャワーを浴びに行った。
「学生服が五種類と水着も五種類用意した。」
「おお…スゴイ。」
「友也くん、梨果ちゃんを呼んできて。」
真田氏に言われ自室に戻っている梨果を友也が呼んできた。
「衣装合わせ?」
部屋に現れた梨果。
彼女の衣装を選ぶ顔はすっかり仕事モードだ。
「梨果ちゃんが気に入ったものにしよう。」
「どれも可愛いね。どれにしようかなー。」
「なんて言ったらいいんだかわからんけど…どうして少女が纏う物ってこうしてぶら下がっているだけで“そそられる”んだろうな。」
富山氏の発言には妙に納得させられる時がある。確かにハンガーにぶら下がっている衣服だけで少女のエロチシズムを感じた。
衣装選びを梨果と富山氏に任せて私と真田氏は夜の海が見える窓際で地元の泡盛をロックで飲んでいた。
友也はテラスに出て奏音と電話をしているようだった。
「じゃあ私は部屋戻るね。潮風で髪がベタベタしちゃったから早くシャワー浴びよっと。」
「おやすみ梨果。」
「おやすみなさい。」
衣装が決まったようで梨果は自室へ戻って行った。
「友也くんも先シャワー浴びていいよ。」
なぜか富山氏が友也にシャワーを促す。
「じゃあそうしようかな。」
「ごゆっくりー。」
富山氏のお言葉に甘えて友也はシャワーを浴びに行った。