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拓也と菜津美
第5章 希望(拓也)
彼女に腕を引かれ、電車を降りた駅は、拓也がいつも降りる駅の一つ手前だった。
拓也は彼女の操り人形になっていた。
彼女の後に従い、トイレの個室に入り、扉を背にして立たされた。
拓也の前で、しゃがんだ彼女は、おもむろにズボンのベルトを外し、ファスナーを下げた。
何かを期待していた拓也の肉根は、下着から躍り出ると、嬉しそうにビクッビクッと脈打っている。
先端から透明な粘液を垂らし、ヌラヌラ光っている。
じゅるっ、じゅる、じゅるる…と、濁った音が聞こえたとき…すでに拓也の怒張は、焼けるように熱い彼女の口腔の中にいた。
…★…★…★…★…★…
「また、時々しょうね。」
「次は、い・れ・て・ね!」
拓也がまだ快感の余韻に浸っているとき、彼女は微笑みながら言った。
(いれるって…?!)
(まさか…そういうこと?)
別れ際に、何かを思い出したように、振り返って彼女は言った。
「勉強、頑張ってね!」
拓也の高校生活が、再びバラ色に輝き出した瞬間だった。
拓也は彼女の操り人形になっていた。
彼女の後に従い、トイレの個室に入り、扉を背にして立たされた。
拓也の前で、しゃがんだ彼女は、おもむろにズボンのベルトを外し、ファスナーを下げた。
何かを期待していた拓也の肉根は、下着から躍り出ると、嬉しそうにビクッビクッと脈打っている。
先端から透明な粘液を垂らし、ヌラヌラ光っている。
じゅるっ、じゅる、じゅるる…と、濁った音が聞こえたとき…すでに拓也の怒張は、焼けるように熱い彼女の口腔の中にいた。
…★…★…★…★…★…
「また、時々しょうね。」
「次は、い・れ・て・ね!」
拓也がまだ快感の余韻に浸っているとき、彼女は微笑みながら言った。
(いれるって…?!)
(まさか…そういうこと?)
別れ際に、何かを思い出したように、振り返って彼女は言った。
「勉強、頑張ってね!」
拓也の高校生活が、再びバラ色に輝き出した瞬間だった。