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拓也と菜津美
第3章 衝撃(拓也)
ある朝
いつものように、彼女が列に並んだあと、拓也はゆっくり歩き出した…
電車がホームに滑り込んできた…その時!急に彼女がもう一方のドアの列に移動した!!
拓也は慌てて彼女の後を追い、閉まりかけている後ろのドアに駆け込んだ。
(危なかった~)
(でも、かえってラッキー!ベストポジションだ!)
拓也は彼女の真後ろに立っていた。
胸から太ももまで一面に、柔らかな彼女の背中が触れている。
しばらくは、その柔らかな感触に酔っていたが…やがて…ズボンの前が盛り上がってきた。
前の膨らみが彼女の双臀にふれる。
(やばい!)
身体を45度回転させる。
今度はバックを持つ右手が、彼女の柔らかな臀丘にふれた。
(気づかれないように…ゆっくりと…)
我慢できなくなった拓也は、そう自分に言い聞かせ、さげていたバッグをそっと床に置いた。
フリーになった右手を、彼女の双臀のあたりまで伸ばして、電車の揺れに合わせ、そっと触れてみた。
「…なら、…さわっても…」
突然、彼女が耳元で何かを囁いたようだ。しかし、気が動転した拓也には何を言われたのか、全く理解できなかった。
(え!!!)
次の瞬間、右手が何かに押され、彼女の双臀に押し付けられた。
拓也の頭は真っ白になり、手のをひく事も忘れ、固まってしまった。
やがて、意思の呪縛から解き放たれた右手は、するすると彼女の臀丘を擦りあげだした。
弾力のある双臀の狭間をとらえた中指が、深い亀裂の奥にある襞の園へ向かって下がろうとした時…
強烈な衝撃が拓也の股間をおそった。
(…☆…☆…☆!)
彼女が拓也の肉根を擦りあげているのだ。
呆気ないほどすぐに、ズボンの中で果ててしまった。
全身から力がぬけ、膝から崩れ堕ちそうなのを、拓也は必死にこらえていた。
いつものように、彼女が列に並んだあと、拓也はゆっくり歩き出した…
電車がホームに滑り込んできた…その時!急に彼女がもう一方のドアの列に移動した!!
拓也は慌てて彼女の後を追い、閉まりかけている後ろのドアに駆け込んだ。
(危なかった~)
(でも、かえってラッキー!ベストポジションだ!)
拓也は彼女の真後ろに立っていた。
胸から太ももまで一面に、柔らかな彼女の背中が触れている。
しばらくは、その柔らかな感触に酔っていたが…やがて…ズボンの前が盛り上がってきた。
前の膨らみが彼女の双臀にふれる。
(やばい!)
身体を45度回転させる。
今度はバックを持つ右手が、彼女の柔らかな臀丘にふれた。
(気づかれないように…ゆっくりと…)
我慢できなくなった拓也は、そう自分に言い聞かせ、さげていたバッグをそっと床に置いた。
フリーになった右手を、彼女の双臀のあたりまで伸ばして、電車の揺れに合わせ、そっと触れてみた。
「…なら、…さわっても…」
突然、彼女が耳元で何かを囁いたようだ。しかし、気が動転した拓也には何を言われたのか、全く理解できなかった。
(え!!!)
次の瞬間、右手が何かに押され、彼女の双臀に押し付けられた。
拓也の頭は真っ白になり、手のをひく事も忘れ、固まってしまった。
やがて、意思の呪縛から解き放たれた右手は、するすると彼女の臀丘を擦りあげだした。
弾力のある双臀の狭間をとらえた中指が、深い亀裂の奥にある襞の園へ向かって下がろうとした時…
強烈な衝撃が拓也の股間をおそった。
(…☆…☆…☆!)
彼女が拓也の肉根を擦りあげているのだ。
呆気ないほどすぐに、ズボンの中で果ててしまった。
全身から力がぬけ、膝から崩れ堕ちそうなのを、拓也は必死にこらえていた。