パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 教室１

「先生のモノに？」

「そうだよ。こんな綺麗な人、初めて見た。」

嬉しくて、胸が熱くなる。


すると、廊下がガヤガヤし始めた。

「他の生徒さんが来たのかな。」

「えっ！」

私は急いで服を直した。

皆の前では、セックスした事を内緒にしないと。


「あれ？美月、早いね。」

特に美知子には。バレないようにしないと。

「あ、うん。忘れ物して。」

「そっか。」

そして先生も、何事もなかったかのように、皆に挨拶している。


まさか、あの徹先生とセックスするなんて。

夫以外の人に抱かれるなんて。

私は自分の身体をぎゅっと抱きしめた。