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私は夫以外の男のモノになった
第2章 寝室
倒れ込んだ私達は、息切れしているお互いを見て微笑んだ。


そのまま、裸で朝を迎えた。

「おはよう、美月。」

いつもは私より遅く起きる夫が、先に目を覚ましている。

「おはよう、どうしたの?早いね。」

「美月の裸を見ていたら、興奮してね。」

夫は私のキスをすると、固くなったおちんちんを無理やり押し込んだ。

「あああ、あなた。朝から……」

「結婚して、一番やりたかった事だよ。」

夫は起きたばかりなのに、激しく腰を振る。

「起きたばかりの美月を抱いて、中におもいっきり射精したいんだ。」

「あなた……遠慮しなくていいのに。」

どうして今までしてくれなかったんだろう。

「あまりスケベ過ぎると、君に嫌われると思って。」
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