この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
梨果サイドストーリー
第2章 手に入れた非日常
父のアトリエを出て二階の自室に戻った。

今度おじさんに相談してみよう。でもこっちから連絡する手段ないんだった…。

お母さんに相談したかったけど、この前私の裸見てお父さんが“ぼっき”してたなんてとても言えないし絶対信じない。

“モデルなんて前にもやってたでしょ?いいじゃない家族だし”

みたいにしか言わないと思う。むしろ

“あんたお父さん相手に何を意識してるのよ?“

なんて逆に責められる可能性が高いと思う。
もうあれから5~6年も経ってるのに子供はいつまでも子供だと思ってる人だからね。

そんなこと言って自分もついこの間まではまだまだ子供だと思ってた。
けど自分の裸の影響力を知った今となっては父とはいえ二人きりのアトリエで服を脱ぐのは怖い。現にさっきだって私の“女の子の部分”を見て正気を失いかけてた。

「考えるまでもないか…なんで即答しなかったんだろ。断ろう。」

しかし
“自分の身体が与える影響”
として父も気になる対象ではあった。あまりにもリスキーな
“怖いもの見たさ”
ではあるけど…。

床につくと疲れていつの間にか寝てしまっていた。
/31ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ