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梨果サイドストーリー
第3章 お気に入りの公衆トイレ
ひと月ほど前、学校帰りに見つけたこの公園。
その日買い物に寄り道してたら突然尿意を催した。学校で緑茶を飲みすぎたせいだと思う。付近にコンビニなんてなくて偶然見つけたこの公園に駆け込んだ。

(ううぅ漏れる漏れる~!おトイレおトイレ!)

公園の奥に公衆トイレを見つけてほっとした。

(よかったー!)

その小さな公衆トイレは入り口が1つしかないので男女兼用なのがわかった。けどあまりの尿意でそれどころじゃなかった、扉のない入り口に飛び込んだ。

(きゃっ!!)

小便器で知らないおじさんが……用をしてた。

「あっ……」

おちんちんが丸見えで…便器を勢い良く叩き付けるおしっこの放物線まで見えたので思わず声が漏れてしまった。

「えっ……?」


私に気付いて男の人も驚いているようだった。そりゃおしっこの最中に制服着た女子中学生が飛び込んできたら驚くよね。

私もおちんちんを見て固まって動けなくなってしまった。男の人もおしっこを途中で止められないのかそのままおしっこを続けてた。

しばらく見てたらおしっこの勢いがなくなって2回3回ピュピュっと出してからおちんちんを振っていた。
その時我に返り尿意を思い出して私は個室に飛び込んだ。

個室は慣れない和式便器だった。考えるまでもなく急いでショーツを下ろしてスカートを捲ってしゃがむ。同時に限界まで我慢してたおしっこが勢いよく出た。

シャアァァァァアアアアアアアア!!

静かなこのおトイレ内に私のおしっこの水音が響く。もちろんこんな昭和なおトイレに音姫なんてあるはずもなく、貯水タンク式なので流して音消ししようにも一瞬で終わる。
男の人が出て行った様子がないので聞かれていると思う。

(恥ずかしいぃぃぃ!!)

早く終わらないかなと思うほどおしっこが沢山出て恥ずかしさでやけに長い時間に感じた。

チョロチョロと勢いが収まり雫を切ってトイレットペーパーでアソコを拭く。

(後ろから視線を感じる……)

振り返ると人がサッと隠れる気配がした。よく見ると個室は隙間だらけだった……

(絶対視られてた……)

個室を出るとまださっきの男の人が小便器前に立っていた。でも少し様子が違っていた…おちんちんが大きくなっていて上を向いていた。それを手でこすりながら私を見ていた。
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