この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
梨果サイドストーリー
第4章 秘密基地のおじいさん
「おおっ……」
そんな歓声が聞こえた気がした。
通学時に駅の階段でわざと下着を見せるのが病みつきになってた。今日は知らないおじさんが凄く喜んでくれたみたいで思わず下着を濡らしてしまった。
(今すぐオナニーしたいよ……)
この興奮を忘れないうちに自慰をしたかった。でもこの日はただ単純に駅のトイレでオナニーするだけだと勿体ないような気がした。
(遅刻ギリギリ……)
このまま行けば遅刻は免れる。
……だけどこの日はなぜか我慢できなかった。
何気なく通学路からそれて線路の高架下の道路を歩いた。
「ここって……」
高架下に放置自転車の集積所があった。
ガシャン!ガシャン!
大量にトラックに積まれた自転車を作業員が投げるようにその場に積み上げ、全て下ろし終わると作業員はトラックに乗り込み去っていった。
(……もう誰もいない?)
フェンスを乗り越えて敷地内に侵入してしまった。ここは高く積み上げられた自転車で外から視界が完全に遮断された空間だった。
(ここでシテみようかな……)
新春といっても一年で一番寒い時期だった。吐く息は白く、鼻の頭が冷え切っていた。
スクールバッグを置いてマフラーと手袋を外してすぐそばの壊れた自転車の籠に入れた。
(ここで全裸に……)
ピーコートもブレザーも脱いだ。
(すごいドキドキする……)
制服のスカート、次にリボンを外してブラウスを脱いだ。
(お外で下着姿になっちゃった……)
ドキドキでバクバクだった。アソコがジンジンした。
気分を少しでも盛り上げるためソックスも脱いだ。
(下着……どうしよう)
キョロキョロと周りを見渡す。人の気配はなかった。
(よし!脱ごう!)
ブラを外しておっぱいが外の空気に触れる違和感……
……そして
ショーツも脱いでしまった。
(な、なにこれ凄い興奮……)
そんな歓声が聞こえた気がした。
通学時に駅の階段でわざと下着を見せるのが病みつきになってた。今日は知らないおじさんが凄く喜んでくれたみたいで思わず下着を濡らしてしまった。
(今すぐオナニーしたいよ……)
この興奮を忘れないうちに自慰をしたかった。でもこの日はただ単純に駅のトイレでオナニーするだけだと勿体ないような気がした。
(遅刻ギリギリ……)
このまま行けば遅刻は免れる。
……だけどこの日はなぜか我慢できなかった。
何気なく通学路からそれて線路の高架下の道路を歩いた。
「ここって……」
高架下に放置自転車の集積所があった。
ガシャン!ガシャン!
大量にトラックに積まれた自転車を作業員が投げるようにその場に積み上げ、全て下ろし終わると作業員はトラックに乗り込み去っていった。
(……もう誰もいない?)
フェンスを乗り越えて敷地内に侵入してしまった。ここは高く積み上げられた自転車で外から視界が完全に遮断された空間だった。
(ここでシテみようかな……)
新春といっても一年で一番寒い時期だった。吐く息は白く、鼻の頭が冷え切っていた。
スクールバッグを置いてマフラーと手袋を外してすぐそばの壊れた自転車の籠に入れた。
(ここで全裸に……)
ピーコートもブレザーも脱いだ。
(すごいドキドキする……)
制服のスカート、次にリボンを外してブラウスを脱いだ。
(お外で下着姿になっちゃった……)
ドキドキでバクバクだった。アソコがジンジンした。
気分を少しでも盛り上げるためソックスも脱いだ。
(下着……どうしよう)
キョロキョロと周りを見渡す。人の気配はなかった。
(よし!脱ごう!)
ブラを外しておっぱいが外の空気に触れる違和感……
……そして
ショーツも脱いでしまった。
(な、なにこれ凄い興奮……)