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祐子
第2章 祐子 : その2
インターネットでバイブを購入する際、ちょっと寄り道をして、祐子は様々な事を初めて知った。

「世の中には、いろんな性癖の人がいて、いろんなことをしてるのね…」

中には目を背けたくなるような、かなり引くものもあったが…祐子が一番興味を示したのは、SM(ソフト)というカテゴリーにあった羞恥プレイというものだった。動画も何本か観た。

以来、様々なストーリーを自分で考え、バイブでオナるのが祐子の日課になってしまった。

新しく、バイブをもう一本購入した。初代とは違う、ちょっと細いアナル専用だ。

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今日も祐子は、仕事上のミスで部長に叱られていた…

スカートの端を持ち、胸の辺りまで捲り上げた格好で立たされている。パンティは膝下までズリ下げられて、恥毛がまる見えだ…

膝まづいてフェラチオをさせられている。お尻には黒いバイブが刺さり、クネクネとゆれている…

目の前で立ったままオナニーをするように命じられ、バイブを使っている。太ももまで愛液が垂れている…

いつまでも、いつまでも続いた…

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「田崎先輩、最近綺麗になりましたよね!恋人でもできたんですか?」

ある日、会社で後輩から言われた。

「そんなこと無いわよ。」

否定しながら、クロゼットの奥にしまってある二本の恋人(バイブ)のことを思い、顔を赤らめた。
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