この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕の麗子さん
第6章 苦悩

麗子さんは甘い声を上げ始めた。

「やめて、り、領くん、んん、あぁ、…」

麗子さんはやめてくれと言うがその身体は濡れてゆくではないか。
僕はその言葉を無視してピストンをゆっくりと始めた。

突かれる度に麗子さんは甘い声を上げていた。
ピストンのリズムに合わせる様に声を上げる。

「あん、あん、あん、あぁ、あぁ、んん…」

その声が外の雨の音に混じって聞こえてきてとてもいやらしさを感じた。
僕はもっと激しく腰を動かしピストンを繰り返す。

その度に、麗子さんは甘い声を上げた。
僕のペニスは頂点へと向かっていた。

ペニスに熱い光が集まってくるのが分かる。

「り、領くん、わ、私、もうダメ、い、逝きそう…」

麗子さんがそう言ってくる。

「ぼ、僕もだよ、麗子さん…」

そう言い終わらないうちに僕のペニスは大きく膨らんで爆発を起こした。
麗子さんの身体の奥深くへと自分の精子を解き放ったのだ。

ペニスはドクンドクンと脈打っていた。
麗子さんの膣は激しく痙攣している。

エクスタシーを感じていたのだ。
僕は身体が繋がったままキスをした。

/78ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ