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待ち合わせは 初めてキスをした処
第2章 7週間
「沙也 まだ処女だよね 男の見せて上げようか?」 
恵美が沙也を見ながら言うと
沙也は赤い顔をして 少し躊躇して 頷いた 
千鶴も期待した目で勇太を見る

恵美は ベッドに立ち上がり 学生ズボンと下着を脱ぎ 
下半身裸で横に成った 勇太の股間で 項垂れた陰茎が 
だらんと明かりの下に晒され 沙也と千鶴が興味深く眺めた

「 沙也 触っても良いよ・・・」 
恵美が言うと おずおず沙也は肉桂に 指先を当て
面白そうに 肉棒を突いた

「 握って見て 」 恵美の言葉に 沙也はそっと 握った

「 わっ 」 沙也が悲鳴を上げ 肉桂がむくむくと力を増し 
立ち上がり始めた

・・・何? やってんだよ・・えっ・・何?・・二人?・・・
・・・良いの・・勇太は寝てて・・今 保健の補習中・・・
・・・保健?・・人の・・ああ・・気持ち良い・・動かして・・・
・・・うるさいの・・勇太は寝てて・・・
・・・だって・・気持ち良い・・そこ・・そこ・・強く動かして・・・
・・・もう・・私が居るのに・・何?・・失礼ね・・
・・・恵美?・・お願い・・沙也に強く動かす様に・・言って・・
・・・駄目・・勇太は私の・・・

「見ていて」 恵美は沙也の手を外すと 
自分の手で肉桂を擦り始め 呻きを上げ
肉棒の先から 白い物が噴き出して来た

「 キャッ 」 沙也が悲鳴を上げ 
白い物は放物線を描き ベッドに落ちた

「 初めて見た 」千鶴が言うと 沙也は赤い顔をして頷いた

・・千鶴も初めて見たの?・・ 
恵美が聞くと 赤い顔で頷いた

「結構 気持ち良い・・・」 
恵美はうっとりとした顔で呟いた

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