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待ち合わせは 初めてキスをした処
第2章 7週間
妹さんが 入学したの とても喜んでいました 
それを伝えて貰いたいと
恵美は寺田と遠藤の話は伏せ 
啓子の話を伝えた

啓子が・・・・母親が呟いた

遺書も無くて 発作的に 自殺を選んだと説明を受けて 
納得出来なかったの

私は 毎日あの娘の 冥福を祈って上げるしか出来なかった

・・・有難う金子さん? 金子君?・・・ 
母親が微笑んだ時

ドアが開き 詩穂が 飛び込んで来た 

・・・お姉さん 桜の木の精に取り込まれてるの?・・・

・・私、神主さんに 相談して・・ 
・・巫女舞 桜の木に 奉納したら 
  お姉さん解放されるかな?・・ 
・・明日 行って聞いて見る・・
 
長い髪の中から 輝くような目を見せ 2人を見て来た

・・木の精に 伝わらなくても 私がお正月舞った・・ 
・・舞をお姉さんに 見て貰えれば・・・ 

翌日志保は 正月に舞った 神社を訊ね 
自分の聞いた事を神主に話すと
快く 日曜日に一緒に付いて来てくれると 
約束してくれ 日曜日
車に 色々な道具を詰め込み 学校へと向かった

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