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待ち合わせは 初めてキスをした処
第2章 7週間
2週間が過ぎ 夜恵美は 相変わらず 
勇太の肉棒を弄び 朝勇太はパンツを浴室で洗って
登校していた

・・・ゆうた・・・ 
・・・ゆうた・・・ 
・・・なに?・・・

・・・おわかれ の時間・・・
・・・えっ 何 お別れって・・・

・・・楽しかった 勇太元気で 可愛い彼女作ってね・・・
・・・恵美! 恵美!! 嘘だろ・行くなよ・・
・・・ずっと居ろよ 俺の体のなかに・・
・・・毎晩 遊んでも 怒らないから 恵美 行くなよ・・・
・・・行くなよ 行かないで 俺の体の中 居て・・
・・・恵美の代わりに 俺が行っても良いから・・・ 
・・・俺の中に居て 居て呉れよ・・・

・・・ たのしかったよ・・ ゆうたと 一緒に居られて・・・・

・・・さようなら・・・・

体から 恵美が消えて行くのを 勇太は涙を流して 
呆然と立ち尽くしていた

こころから・・・
体から・・・・・
この場所から・・

恵美の気配は 消えて行った・・・

昼休み 教室で窓の外を眺め 一人涙を浮かべ 
千鶴と沙也が教室へ入って来て

「恵美 帰りマックしよう」 沙也が耳元で誘った

「恵美 行ったよ」 勇太は涙の目で 二人を見た

二人は 勇太を見て 勇太が頷くと 目に涙を浮かべ

「恵美 失礼だよね お別れも言わないで」 
千鶴は涙声で言い 沙也は声を出して泣きだして

教室に居た 生徒達は 3人を何事かと見つめていた
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