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待ち合わせは 初めてキスをした処
第2章 7週間
恵美の話は続き 声に 淫靡な響きが入り掠れた様に

・・・魂が 重なると 凄いんだって・・・・
・・・今日 凄く 楽しみにして来たんだ・・・
・・・勇太・・勇太・・はいるよ・・・ 

体の中に懐かしい 重みが 

・・・うふ・・勇太がいる・・ かさなるよ・・・

寝ている勇太の 頭の 体の? 心の中が 
一度に輝き 白い光の中
全裸の恵美が光の中を 浮かび上がり
恵美と抱き合っている 自分を見ていた
空中で 裸の体が絡み合い 一つに重なり
二つに別れ 互いの体を 腕が足が絡み合う
重ね合わせた唇から 伸びた舌は絡まり
バギナは陰茎を喰らい 肉棒は膣の中を
犯していた

・・・えみ・・・恵美・・
 
目の前に素裸の恵美が微笑み 立っていた
見たかった 顔が 唇を重ねて行く
裸の恵美が 勇太に微笑み 乳房を押しつけ 
太ももは勇太を抱き込み 固い毛が太腿に触れ
勇太を見つめ 恵美の目が閉じ 
二人の体が 一つに成り
輝く様な 光に2人は包まれていた 
勇太の体を心が抜け 恵美と絡み合う
裸の体が 一つに成り 二つに別れ 
絡み合うように 二つの心が
重なり合い 光は輝き続けて居た・・・・

窓の外が 明るく成り始め 
間もなく 夜が明けようとする

・・・今夜 もう一度来るね・・・ 

恵美の気配が消え勇太は 体を投げ出して 
眠り始めていた 生身の勇太は
何度 射精をしたか 求められ 射精を繰り返し
何度も何度も 虚空に吐精を繰り返して 
朝を迎えていた

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