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第5章 待ち合わせの場所へ

唇が合わされ　舌が絡んでくる　
2人は強く抱き合い只唇を合わせ続けて居た・・・・

恵美の舌が　勇太の口の中に刺しこまれ　勇太の舌を追い
恵美は顔を外すと　立ち上がり　ワンピースを脱ぎ捨て
ブラジャーとパンティーを脱ぎ捨て　ベッドに横に成り
早く！　と勇太を呼んだ　勇太も裸に成ると　恵美の体を抱きしめ
唇を重ね　華奢な体を　手の平で撫でまわし　小さなお尻を
引き寄せ　裸の体をあわせて行く
おっぱい　小さいでしょう　照れた様に恵美が言い
手の平で　薄い胸を揉む様に愛撫して　乳首を咥え舌先で
愛撫すると　恵美の足が動き　小さな喘ぎを上げた

「　二度目の　処女喪失・・　」

勇太を見あげ　笑いながら　恵美は言うと目を閉じた

「　良いのか？　」　勇太の体を引き　小さく頷く

濡れた膣に　亀頭を埋め　恵美の華奢な体に　覆いかぶさり
静かに　腰を押し進めて行った

・・イタ！！・・

小さな声を聞き　勇太が動きを止め　恵美を見ると

・・大丈夫・・我慢するから・・・

恵美の目が開き　勇太を見て　目を閉じた
勇太の腰が強く動き　二人の体が一つに成った時
恵美の体から　力が抜け　体を投げ出し

・・・20年振り・・勇太とした・・・

笑顔を出し　目じりから涙が　一滴頬を濡らした