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第1章 裏事情　〜序章〜

2日目

AM11:00

いつもより遅く起きた2人は
お洒落な内装のイタリアンで
ブランチを楽しんでいた

男は営業職だからか
お洒落だったり美味しいお店を
探すのが上手だ


行為中以外は紳士的で
気も利くし優しい


「ご飯を食べたら
近くのデパートに行こうか
新しいコート欲しいって言ってたよね

セールしてるみたいだから
気に入る物が見つかるかもしれないよ」

舞花はキラキラした目で

「嬉しい!!
最近、洋服を見る時間が無かったから…」




PM15:00

デパートで買い物をし
舞花がセールで手に入れた戦利品の
紙袋を、男が持ち仲睦まじく手を
繋いでホテルに戻った

ロビーでコンシェルジュに
「お帰りなさいませ」
と、声を掛けられ軽く会釈し
エレベーターに乗り込む



エレベーターのドアが
閉まった瞬間に舞花から
抱きついて激しく男の唇を貪る



「ちゅっ……ぢゅぱっ……れろぉ…
んぐっ……んぢゅうぅ………」




男の股間をスリスリと手で
擦りながら唇を重ねると男のズボンは
興奮からか既に張り詰めている


早足で部屋に戻ると
舞花は玄関で男にお尻を向けたまま
四つん這いになり、ショーツをずらして
秘部を両手で開いて見せる




「もう、ぐちょぐちょで
準備出来てるのぉっ……!!
このまま、ぶち込んで下さいぃ!!!」




男は、その場に紙袋を放り出すと
荒々しくズボンを降ろし
自分の固くなったモノを舞花の
雌穴に強引に捩じ込こむ

舞花の腰を掴むと
激しく打ち付けた




「あぁぁっ……!!
おチンポ来たあぁぁ………!!
あひっ……おぉお……
気持ぢいぃぃ……!!!」




まるで、獣のような声で下品に
喘ぐ舞花に興奮し、男は抜かずに
2回連続で中に射精したのだった