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とある家族の裏事情
第1章 裏事情 〜序章〜
舞花は苦しそうに顔を歪めて
涙をボロボロと零している
男は、その顔を見ると
ゾクゾクとした何かが背中を
通り抜けていく感覚に襲われる
(たまんねぇな……早く犯してぇ…)
口から自分のモノを無理矢理
引き抜き
咳き込む舞花に構わずに思いきり
抱き上げる
男は乱暴に舞花をベッドに転がして
舞花の両足を持ち上げると
自分の怒張し反り返ったモノを
膣の奥までねじ込んだ
「ああぁっっ…!!!
い、いきなりっ……いぐうぅぅっ…!!!」
さっきまでディルドを咥え込んで
ポッカリと開いた自分の穴に
怒張して硬い生の肉塊がメリメリと
音を立てるように奥まで入ってきた
快感を溜め込んだ雌の穴は
一突きで簡単に絶頂してしまう
絶頂した舞花を見下ろしながら
男は、ゆっくりとしたストロークで
腟内を味わい、弱い箇所を
ずりずりと擦る
「ダメだよ……舞花……
俺は、これからなんだから…
最後まで意識、飛ばすなよ…」
「らっ…らってぇぇ…
おっきぃチンポぉ……
あんんっ…あっあぁ!!
気持ち良すぎりゅのぉ!!」
深い絶頂の後で
ゆっくりとしたストローク…
軽い絶頂を繰り返し
舞花は既にだらしないアヘ顔を
晒している
「あーーー………、ほんっと可愛いな
口、回んなくて喋れないのかぁ……
可愛い過ぎて…イライラすんなぁ!!」
男は、そう言うと自分のモノを
激しく舞花に打ち付ける
部屋には肉と肉が、ぶつかり合う
パンッパンッという音と
だらしない舞花の
獣のような喘ぎ声が響く
「おおぉっ……おごっ………
いひぃっ……らめえぇぇっ!!
また……イグうううぅぅぅ…!!!」
どのくらいの時間が経ったのか
自分が何回くらい絶頂したのか
もう頭は回らず
何も考えられなかった
ベッドの上で失神しながらも
足を、びくびくと痙攣させ
だらしなく開いた口元からは
涎が垂れている
いったい何回、射精したのか…
と疑ってしまう程の量の精液が
舞花の腟内からドロドロと流れ出ていた