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とある家族の裏事情
第2章 裏事情 〜長男の事情〜
そして、話しは冒頭に戻る……
カフェで時間調整をした2人は
映画館に居た
らんが見たいと言ってたから見に来たが…
翔太は何が面白いのか、わからずに
スクリーンを見ながら頭は
ボーーーっと他のことを考えていた
らんと付き合って半年が経った
彼女との行為では、"嫌われたくない"
という思考が勝ってしまうため
彼女が嫌がりそうな事はしないし
快楽を楽しんでほしいから
とにかく"尽くす"プレイに徹している
部屋に入ったら優しくキスして
徐々に激しく唇を貪る
らんが、トロンとした顔つきに
変わってきたら乳房や乳首を
執拗に…だが優しくいじって
最後に秘部を丹念に愛撫する
自分のモノは
他人よりも大きい自覚は有る
だから、らんが痛み等を
感じないように細心の注意をはらう
もちろん、回数は1回か2回
足りない分は、らんとの行為を
思い出して自分で処理している
だが最近の彼女は、Gスポットや
ポルチオでも達するようになり
妖艶さが増している
丹念に、しつこく愛撫し続けた
成果なのか乳首イキも覚えた
正直…乳首でイク時の彼女の顔は
堪らない…
そのまま押し倒して、めちゃくちゃに
壊したくなる衝動をグッ…と堪える
口元が緩みそうになっていると
映画が終わったようだ
映画館を後にした2人は
お気に入りのレストランで
食事をしながら映画の感想等を
言い合った
(映画を、まともに見てない翔太は
あらかじめ予備知識にとネットで読んだ、
映画評論家の感想を引用して切り抜けた)
レストランを出た時には
夕方になっていた
いつもなら、離れがたくて
もう少し一緒に過ごすのだが、
翔太は映画館で思い出していた
らんの妖艶な姿が頭から離れず
ムラムラとしていた
(昨日したばかりだ…今日は、耐えろ…!!)
がっついてると思われたくない!!
という思いが勝って、解散を提案した
らんは、少し俯きがちに首を縦に振る
2人は手を繋いで駅に向かった
何だか、らんの元気がなくなって
いるような気がする…
「らんちゃん…具合悪い…?」
らんは小声で、「大丈夫だよ…」と
答えると俯いた
カフェで時間調整をした2人は
映画館に居た
らんが見たいと言ってたから見に来たが…
翔太は何が面白いのか、わからずに
スクリーンを見ながら頭は
ボーーーっと他のことを考えていた
らんと付き合って半年が経った
彼女との行為では、"嫌われたくない"
という思考が勝ってしまうため
彼女が嫌がりそうな事はしないし
快楽を楽しんでほしいから
とにかく"尽くす"プレイに徹している
部屋に入ったら優しくキスして
徐々に激しく唇を貪る
らんが、トロンとした顔つきに
変わってきたら乳房や乳首を
執拗に…だが優しくいじって
最後に秘部を丹念に愛撫する
自分のモノは
他人よりも大きい自覚は有る
だから、らんが痛み等を
感じないように細心の注意をはらう
もちろん、回数は1回か2回
足りない分は、らんとの行為を
思い出して自分で処理している
だが最近の彼女は、Gスポットや
ポルチオでも達するようになり
妖艶さが増している
丹念に、しつこく愛撫し続けた
成果なのか乳首イキも覚えた
正直…乳首でイク時の彼女の顔は
堪らない…
そのまま押し倒して、めちゃくちゃに
壊したくなる衝動をグッ…と堪える
口元が緩みそうになっていると
映画が終わったようだ
映画館を後にした2人は
お気に入りのレストランで
食事をしながら映画の感想等を
言い合った
(映画を、まともに見てない翔太は
あらかじめ予備知識にとネットで読んだ、
映画評論家の感想を引用して切り抜けた)
レストランを出た時には
夕方になっていた
いつもなら、離れがたくて
もう少し一緒に過ごすのだが、
翔太は映画館で思い出していた
らんの妖艶な姿が頭から離れず
ムラムラとしていた
(昨日したばかりだ…今日は、耐えろ…!!)
がっついてると思われたくない!!
という思いが勝って、解散を提案した
らんは、少し俯きがちに首を縦に振る
2人は手を繋いで駅に向かった
何だか、らんの元気がなくなって
いるような気がする…
「らんちゃん…具合悪い…?」
らんは小声で、「大丈夫だよ…」と
答えると俯いた