この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
とある家族の裏事情
第1章 裏事情 〜序章〜

待ち合わせ場所から何分か歩き
男の泊まっているホテルに到着した

エレベーターに乗りエレベーターの
ドアが閉まった瞬間……
男の顔つきが一気に変わった


「何?そのスカート」


明らかに不機嫌な声だ


「えっ……?
変……かな……?」


男は、その問いには答えず
強引に舞花の手を引き
エレベーターを降りる

乱暴に舞花の体を抱き寄せ
部屋に入りドアを閉め
不機嫌の混じる低い声で


「ドアに手をついて、ケツ突き出せや」


舞花は不機嫌な男の声に体をビクッと
させながらドアに手を付いた次の瞬間


パァンッッ!!!



男は舞花の尻を思い切り
平手打ちした


「ひぃっ!!!」


いきなりの事に驚き大きな声が
出てしまった

男は舞花の尻を撫でながら続ける

「こんなに、ケツのラインが出る
スカート履いてればさぁ
男が寄ってくるってわかるよね?
それとも、わざと?」

言い終わると続けて2発の平手打ち

男の不機嫌な声と叩かれた痛みで
舞花の目に涙が溢れる

「ご、ごめんな…さい…ぐすっ
そんなつもり、全然なくて…
うぅ…怒らないで…ひっく」

舞花の目から涙がボロボロと
こぼれ落ちる……


パンッパァンッッ!!


「うぎっ、ひぃっ!!」


また続けて2発叩くと男は舞花の
スカートを捲くり上げ
ストッキングを乱暴に破く


ショーツの中に指を突っ込み
陰茎を撫で上げる



「あっ………んん!!」



舞花の口から悦を帯びた声が漏れる


「怒られてケツ叩かれてんのに
マンコぐしょぐしょじゃん
本当にどうしようも無い変態だな」


言い終わると同時に膣に指を2本捩じ込み
舞花の膣内を、ゾリゾリと掻き混ぜる

Gスポットを探し当て強弱を付けながら
擦り上げる


「あひっ!!だめっ!!やめてぇ…あぁっ」


男に開発され尽くした舞花の体は
快感に抗えずに、どんどん愛液を
溢れ出させる


(だめだめだめぇ…
気持ちぃ…気持ちぃしか
考えられなくなるぅ…!!)



足をガクガクと痙攣させながら
男の指に弄ばれる
緩急を巧みに付けた指使いに
もう絶頂寸前だ


「おっあっ…!らめぇっ
イっ…イっちゃうぅぅ……!!
で、でるぅ…潮吹いちゃうよぉぉ…!!」





男の指がピタっと止まった






「声、うるせぇ…自分で口塞げ」








/94ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ