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とある家族の裏事情
第1章 裏事情 〜序章〜

「おっおごっ……あひっ………
ら……らめぇっ……まっ……まら
イグぅっ……んっぐぅーーーっ!!!」


そう言うと舞花の秘部からびゅっと
潮が吹き出し足は自分の体液で
ぐしょぐしょになっている

自分で必死に口を押さえているから
うまく息が吸えず、夢中になって
快楽を貪っていたからか口元からは
だらしなく涎が垂れてしまっている


もう何度、達したかわからない
舞花は男の指でクリトリスと膣で
交互にイカされ、はしたなくイクと
尻を叩かれる…を、繰り返されていた


足は痙攣しっぱなしで
とっくに限界を迎えている


「お前は本当に駄犬だなぁ
快楽に弱すぎて心配だよ…ははっ…
いくら躾ても全然、身に付かないなっっ」


そう言うと男は、また舞花の尻を叩いた

そして叩かれた瞬間
限界を迎えた舞花の足は
力が抜けてガクッと膝から崩れ落ちた

「あっ……あっ……ご…ごめんなさ……」

叱られる!と覚悟したが
男は優しい表情で

「頑張ったね、舞花
そろそろ、ご褒美あげようか」


その言葉がトリガーだったのか

舞花のタガが外れた




「ご主人さまぁっ……!!」


「ほら、こっちにおいで」



男は部屋のソファーに腰掛けると
舞花を手招きする

舞花は嬉しそうに四つん這いで
足に力が入らないのでよろよろと
ソファーへと近付く



「犬が二足歩行するな」



この男に開発された舞花の体は
主人の命令には絶対だ

こういう時は犬のように
四つん這いで近付く……

もう、体に躾が染み付いていた




「あぁ、そうだ……
いつものディルドは持ってきた?」

男が舞花に問いかけると舞花は
四つん這いのまま部屋の隅に置かれた
キャリーケースを
開けてディルドを取り出す

「いい子だね、持って来い」

愛しい男に笑顔を向けられ
舞花は犬のようにディルドを
咥えて男の元に持って行く

「よしよし…」


男は舞花からディルドを受け取ると
舞花の頭を優しく撫でながら
ディルドの底に付いた吸盤を床に押し付け
ディルドを床に設置した

このディルドは、たまに使うもので
使い過ぎて吸盤が駄目になると
買い直している

それくらい、昔から2人の
お気に入りの玩具だった




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