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とある家族の裏事情
第3章 番外編 〜とある老夫婦の話し〜
久しぶりに出張の予定が入り
光と会えない日が2週間以上
続いていた
昭一は電車を降りると
お土産の紙袋をガッサガッサと
鳴らしながら足早に歩いていく
光の家に到着しチャイムを
鳴らすが返事は無い
鞄の中をゴソゴソと探して
合鍵を出し焦る手つきで鍵を開ける
ドアを思いきりよく開けて
「光っ!!ただいまっ!!」
と声高らかに言い放った
すると、玄関には
裸にエプロンだけを纏った光が
よく見えるように足を広げて
夢中でバイブを抜き差ししていた
傍らにはローターも転がっている…
予想していない光景に思わず喉を鳴らす
「昭一さぁん…お帰りなさぁい……」
紅く蒸気した頬に
艶っぽい表情で、そう答える光を見て
昭一は静かに鍵を閉めた
お土産の紙袋を、そのまま玄関に
落とすようにドサッと置く
ネクタイを緩めながら光に近付き
「光…何してるの…?」
興奮した昭一の問いかけに
「我慢出来なくて…自分で…
慰めてましたぁ……」
昭一は光の耳元で
「浮気者にはお仕置きだな」と
言うと光の手首をネクタイで
締め上げた
光はバイブを激しく抜き差しされて
恍惚の表情で嬌声を上げ続ける
「ごめんなさっ…ごめんなさいぃっ…
あうっ…あぁっ……だって……
オマンコが…疼いちゃっ…てえぇ…!!」
昭一はバイブを激しく抜き差ししながら
光のクリトリスにローターを当てた
「あひっ!!りょっ…両方は…
だめえぇ…おおぉ…!!」
光はガクガクと腰を振り
体を仰け反らせて
激しく絶頂したのだった
光を3回程、絶頂させると
手首を縛っていたネクタイを
解き、ベッドに行くよう促す
光はフラフラとした脚つきで
ベッドに向かい、そのままドサッと
四つん這いでベッドに倒れこんだ
昭一は、先程まで光の秘部を
貫いていたバイブを手に持ち
ベッドに近付く
光の顔の近くにバイブを
ゴロッと放り投げた
「ほら…浮気チンポを
しゃぶってあげなさい…」
光は力無く「はい…」と答えると
ヨタヨタとした手付きでバイブを手に取り
バイブの底をベッド上部と
接地している壁に押し当てた
まるべ壁から男根が生えているようだ
昭一が、そう思った刹那
光が壁から生えた男根にしゃぶりつき
音を立てて激しく頭を振り始めた