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とある家族の裏事情
第3章 番外編 〜とある老夫婦の話し〜
小百合の腟から愛液が溢れ
それがクリトリスに絡みついて
快感が増していく


「あおぉぉっ…もっ…もう…
無理いいぃぃ………!!!」


「いいよ…っ!!
淫乱猫のっ…イキ顔…見せろ…っ!!」


「イグっ…ムリっ…ムリムリムリぃ…!!
……·…イグうううぅぅぅっ!!!」










絶頂した小百合は男の首に腕を回して
抱きついて唇を貪り続ける

男も小百合から唇を離さずに
そのまま小百合を抱き上げると
ベッドに連れて行く

うつ伏せに寝かされると小百合は
自ら足を開き


「せんせぇ…雌猫の…オマンコに…
チンポ入れてぇ…………
早く…交尾しよぅぅ………」


と、言うと
自分の秘部を開いて見せた

男は息を荒らげながら
自分の固く勃起したモノを
扱き、小百合の秘部に
亀頭を擦り付ける


「あぁ…淫乱猫ちゃん…
入れてあげるよぉ……………」


というと、ゆっくりと挿入していく


「おおぉ…淫乱猫のオマンコぉ…
さっきイカせたから…はっ…
キツくなってるよぉ……」

キツく閉まった腟内を押し広げるように

ゆっくり…ゆっくり…

小百合の腟が
ずぬぅぅぅ…と、広げられていく
男は小百合の、お腹をスリスリと
手で撫でながら


「はあぁ…可愛い猫ちゃぁん…
奥まで入ったよぅ…
ゆっくり…腰振るからねぇ…」


「あんんっ…すごいぃ…せんせぇの…
ガチガチおちんぽが…
オマンコ広げてるぅ………!!

いいよぅ…いっぱい腰振ってぇ……っ!!」








部屋の中にベッドが激しく軋む音と
男女の荒い息遣いと、嬌声が広がる


チリンっチリンっと鈴が鳴り続けていた



















「片岡さん!!
今…大丈夫ですか?」


ナースステーションで立ったまま
書類を確認していた
小百合は声の、する方に振り向いた


「なぁに?何か有った?」


声を掛けてきた後輩看護師に
優しい笑顔を向けると、
後輩看護師は安堵した表情で続ける


「実は、605号室の患者さんが
軽い痛みを訴えてるんですけど…
なんだか要領を得なくて…」


「わかったわ、確認しに行くわね」


小百合は後輩看護師に"大丈夫よ"と
伝えるように肩をポンッと叩くと
605号室に向かった



部屋に入ると患者は脇腹を押さえて
「ゔぅーーーー……」
と痛がり冷や汗をかいている
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