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人妻 美鈴、25歳。
第7章 絶頂②
「さて、どうするかな。もう一度縛るか…」

そう言うと、出したままだった縄で美鈴の両手を括り、天井のフックに掛ける。
続いて片脚の膝の裏から幾重にも縄を掛け、天井のフックに結びつけた。

「丸見えだな、陰唇も陰毛も。それにこんなに濡らして」

顔を真っ赤にして不安定な姿勢で片脚でバランスを保とうとしても、美鈴の身体が揺れる。
豊かな乳房が重たげに揺れる。

足下にビニールシートを広げると、媚薬入りローションのボトルと細筆を黒岩に手渡す。

「後片付けが面倒だからな。これで心配ないだろう」

黒岩が美鈴の乳房にツーっとローションを流していくと、冷んやりしたローションの感触に軽く声をあげた。
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