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ママ活
第4章 愛しのお姉様と姫とママ
ずぷぷ……ぐちゅっ、くちゅっ!
「あ"ぁ"ァ"っっ……!んっ、ふぐっ……」
「ンンゥッ!んっ、あぁアンッ……ァッあっ!」
何かが、膣壁をこすって突き上げてきた。
布川の臀部が呼吸を圧迫する息苦しさにさえ自ずと腰が振り乱れるのを自覚しながら、明咲は執拗に舌を動かして、自身の脚と脚の間を貫いたものの根元を求めるようにして、下半身を押しつける。
「イイッ……外だけでっ……イキっ、そぉぉ……」
「んっ……うぅっ……はぁっ、んっ、ァンッ……ああァァッ……」
ヴーーーーーー……
布川の左側の肉襞にてろてろと舌を泳がせた時、下腹部の奥が振動した。
「あ"っ……ああっっ……」
膣内を容赦ない刺戟が襲う。布川からしたたるものを喉に迎え入れながら、明咲が身体をよじって仰け反るほど、女達は目の色を変える。より残忍な刺戟を思案しているようにも見えた。
布川に続いて明咲の顔に跨ったのは、佐和子の秘書だ。酩酊した顔色で、彼女らの酌に再び徹していた秘書は、女の秘境を濡らしていた。
「ぁっ、ンンッ!……社内じゃ三番目の美人だと、思っていたのに……それだけじゃなかったなんっ、て……あっァッ……あっあっ!」
「まぁ、よく酔っていらっしゃる。二番目は貴女と仰りたいのね?」
「古賀さんは、秘書の人材まで愉快なのねぇ」
「明咲ちゃん、腰、浮かすわよ。座布団敷いてあげる。お尻の方も寂しいでしょう」
「ゃっ……あっ、もぉっ……ああァァッ……」