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ママ活
第4章 愛しのお姉様と姫とママ
霧寺が窓から目を離した時、緑田という女のペニスバンドが、明咲を獰猛に貫いた。
グロテスクな凹凸を連れた異物が、内部をみだりがましく刺戟している。緑田が明咲の腰を掴んで、猥褻な罵詈を吐き出しながら、下半身を振り乱す。
「ああっ……ァァッあっ!!」
「返事をなさいっ!」
ペチイィィンッ……
「ァ"ァッ……っっ」
霧寺の平手が、明咲の乳房をたぷんと揺らした。
ややあって、彼女の秘書が部屋に戻った。青白い顔で震えた秘書は、指示通りにブルーシートを敷くと、着衣していた全てを脱ぎ捨てて、両手と両膝をついた。
明咲は内股を伝う愛液にもひくつきながら、秘書の肛門が見える位置に移る。そして、霧寺が彼女の臀部を撫でたりつねったりするのを眺めていると、皺だらけの窪みをしゃぶるよう命じられた。
「はぁっ、はぁ……はァァ……ハァッ!!」
ブリンリュリュ……ブッチュぅぅぅ…………
とろりとした固形の混じった、黄土色と白の液体が、秘書の尻から噴出した。
咽せるような匂いが瞬く間に立ち込める。女達がよりいっそう目をぎらつかせて、排便した秘書を罵る。顔を伏せて震える秘書を、霧寺は一言誉めたあと、明咲に次の行動を促した。
明咲は、淡色の泥水を浴びたような秘書の尻に舌を伸ばしてしゃぶり始めた。
肌が粟立つほどの悪心が、明咲を震わす。あまりに癖の強い匂い、不快な味が、舌に絡みついて喉にまで染む。この美しい女の大腸で、本当にこんなものが生成されているのかと疑わしくなる排泄物を拭っている間にも、例のごとく女達の冷やかしが、明咲達に向けられてくる。