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処女なのにアダルトショップでバイトさせられるお話
第2章 初めてのおちんちん
立ち尽くす私に構わず寸劇を続ける石井さんと所長。

「お客様、お掛けいただいてこのカップを性器に被せてください。」

所長に小、中、大、特大の4サイズあるカップのうちの1つを渡す。

(えっ、小?!)

石井さんが所長に渡したのは“小”のカップだった。

「ちょっと待ってください“小”なんですか?大抵の日本人は“中”だと先週石井さんが……」

「所長のは小よ、小さいから。」

「トホホ…手厳しいなぁ。」

「うそ!こんなに大きいのに?!」

思わず口走ってしまった。

「いや、そう言ってくれるのはありがたいけど俺のは大きくないよ。残念ながら。」

「ええっ?!“これ”めちゃくちゃ大きくないですか?!……はっ!」

屈んで間近で見てしまった。ピクピク動きだすおちんちん。

「いやぁ…動いてるぅ…気持ち悪いよぉ…」

「ゴメンわざとじゃないんだ、ちーちゃんみたいな可愛い子がそんな間近で見るから……それにちーちゃん、その服で屈むと…胸元からブラが見えるよ……」

「きゃあ!」

不覚だった。急いで立ち上がる。

「所長!!じゃなったお客様、さっさとそちらの小!カップを被せてください。」

「小は余計なんだよ……はいはい。」

見た瞬間気絶しそうなくらい大きいと思った所長のおちんちんが小さいなんて余計に驚いた。特大サイズを使う機会なんてあるのか疑問だった。
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