この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
処女なのにアダルトショップでバイトさせられるお話
第7章 初めて人前で脱衣
強がってバッとキャミソールを脱ぐ、残ったのは上下セットの薄いピンクのブラとショーツだけ。つまらないバイト服でも下着くらいはフェミニンな装いでいたかった。お気に入りの下着。

そんな私の姿を見ている優樹は椅子に座りながらモジモジとしている。

「……本当に全裸を見るの?」

「うん……」

寝てる間に脱がされたり、知らぬ間に覗かれたりとは違って、性に目覚めた弟に目の前で見られながら下着を脱ぐとなるとめちゃくちゃ恥ずかしい。強がってはみたけど、正直泣きそうだった。

「早くしてよ。塾の宿題やらなきゃなんだよ。」

「う、うん」

躊躇してたら急かされて慌てて背中に両手を回してブラのホックを外す。

(ううぅ…メチャクチャ見てる!……恥ずかしいいい!!)

でもどうせ脱がされるなら早くこの時間が過ぎ去ってほしい。思い切ってブラを外した。

「ふわわわ!…お姉ちゃんの……」

「な、なによ…?」

「……でっか、そ、そういうの…き、巨乳っていうんでしょ?」

「えっ!…ど、どうかな?ふ、“普通”じゃない?」

弟に胸をマジマジ見られて動揺する。優樹は今まで見たことのない目つきになって興奮していた。

“普通”と謙遜したけど正直自分の胸には自信があった。Eカップは大概の友達のより大きいし、かといって形の良さはそれ以上の子のより綺麗だと自負してた。

(でもあんたに見せるために磨いてたわけじゃない…)

優樹の目つきが怖くて思わず胸を手で隠した。

「お姉ちゃん、隠さないで見せて。」

椅子から立ち上がった優樹が私の腕を掴んで剥がされた。目の前に立つ優樹の身長はほぼ私と変わらないほど成長してた。しかもこんなに力も強い。

「ちょ……優樹?」

「お姉ちゃんのおっぱい……こんな近くで…」

「ね、寝てる間に散々見てたんでしょ…?」

「でも寝てるときより大きく見える……」

「……」

「パンツも脱いで……」

「えっ……」

「見たいときに見せてくれるんだよね?」

「う……」
/67ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ