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処女なのにアダルトショップでバイトさせられるお話
第7章 初めて人前で脱衣
渋々ショーツのゴムに親指を入れてお尻から肌を滑らせる。
(あ……)
クロッチがびっしょり湿って糸を引いた。
(見られた!)
「お姉ちゃんパンツびしょびしょだよ?チビッたの?」
「ち、違う……」
「え?なら何で?」
「い、いいから!……はい脱いだよ!」
急いでショーツを足首から抜き取って丸めて隠した。
「……お姉ちゃん……」
「こ、今度はなに…?」
生の下腹部を弟にマジマジ視られる。
「なんで大学生なのに毛が生えてないの?」
「えっ?あっ!ちょ……あまり見ないで。」
屈んで私の股間を眺める優樹。その通り陰毛が生えてないので立ったままでも性器が丸見えになっちゃう。
「ゆ、優樹……恥ずかしいよ。」
胸とは逆に“ココ”はコンプレックスだった。毎日鏡でチェックし続けて早7年。高校卒業した今でも生えてこない陰毛。幼児とまるで変わらない“ココ”は本当にコンプレックスだった。
「ヤ、ヤバイ!!」
「えっ?」
「うっ!……ううっ!あはぁっ……」
いきなり股間を抑えてうずくまる優樹。
「ど、どうしたの?!」
「……出ちゃった。」
「……」
全裸の私を残して優樹は逃げるように部屋を出て行った。
(あ……)
クロッチがびっしょり湿って糸を引いた。
(見られた!)
「お姉ちゃんパンツびしょびしょだよ?チビッたの?」
「ち、違う……」
「え?なら何で?」
「い、いいから!……はい脱いだよ!」
急いでショーツを足首から抜き取って丸めて隠した。
「……お姉ちゃん……」
「こ、今度はなに…?」
生の下腹部を弟にマジマジ視られる。
「なんで大学生なのに毛が生えてないの?」
「えっ?あっ!ちょ……あまり見ないで。」
屈んで私の股間を眺める優樹。その通り陰毛が生えてないので立ったままでも性器が丸見えになっちゃう。
「ゆ、優樹……恥ずかしいよ。」
胸とは逆に“ココ”はコンプレックスだった。毎日鏡でチェックし続けて早7年。高校卒業した今でも生えてこない陰毛。幼児とまるで変わらない“ココ”は本当にコンプレックスだった。
「ヤ、ヤバイ!!」
「えっ?」
「うっ!……ううっ!あはぁっ……」
いきなり股間を抑えてうずくまる優樹。
「ど、どうしたの?!」
「……出ちゃった。」
「……」
全裸の私を残して優樹は逃げるように部屋を出て行った。