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処女なのにアダルトショップでバイトさせられるお話
第7章 初めて人前で脱衣
箱からオリジナルディルドを取り出す。この男性自身そのものを象ったディルドを本人に差し出した。
「ど、どうぞ…」
(ううぅ…大きくてグロい…)
「おおお!……り、リアルですね。」
「そ、それがこちらの商品のウリですので……」
(これも常套句と言われてる)
「ぼ、僕のペニスとそっくりですよね?おねぇさん。」
「え、ええ……」
思わず肯定してしまった。
「ぐふふふ……やっぱりお姉さん僕の覚えててくれたんですね?」
「あの、いや、えっとー……」
「こ、ここの部分のカリ高のとこなんてそのままですよね?」
「そ、そうでしたっけ。すみません、よ、よく覚えていないのですが、こちらの商品は瓜二つにするのがコンセプトなので……」
(……でも確かに覚えてる)
「覚えていないんですか?なんでしたら…い、今見比べてみます?」
「い、いえ……そういうのは困ります……」
(こ、こわい……)
ちょうどその時、レジの後ろに別のお客様が並んだ。
「……あの、商品に問題なければお包みしますので。」
「えっ?」
男が後ろを振り返るとレジに列ができているのに気付く。
「あ、ああ……」
「本体のお会計は注文時にお済みですが…で、電動オプションはいかがなさいますか?」
(ファストフード商法と石井さんは言ってた)
「ではお願いします。」
(あ、乗った)
「電動キットが2万円なります。」
「ではこれで。」
本体が8万円もしたのに男は眉ひとつ動かさず追加料金を出した。
「あ、ありがとうございましたー」
「………」
男は店を出て行った。
「……ふぅ」
「ど、どうぞ…」
(ううぅ…大きくてグロい…)
「おおお!……り、リアルですね。」
「そ、それがこちらの商品のウリですので……」
(これも常套句と言われてる)
「ぼ、僕のペニスとそっくりですよね?おねぇさん。」
「え、ええ……」
思わず肯定してしまった。
「ぐふふふ……やっぱりお姉さん僕の覚えててくれたんですね?」
「あの、いや、えっとー……」
「こ、ここの部分のカリ高のとこなんてそのままですよね?」
「そ、そうでしたっけ。すみません、よ、よく覚えていないのですが、こちらの商品は瓜二つにするのがコンセプトなので……」
(……でも確かに覚えてる)
「覚えていないんですか?なんでしたら…い、今見比べてみます?」
「い、いえ……そういうのは困ります……」
(こ、こわい……)
ちょうどその時、レジの後ろに別のお客様が並んだ。
「……あの、商品に問題なければお包みしますので。」
「えっ?」
男が後ろを振り返るとレジに列ができているのに気付く。
「あ、ああ……」
「本体のお会計は注文時にお済みですが…で、電動オプションはいかがなさいますか?」
(ファストフード商法と石井さんは言ってた)
「ではお願いします。」
(あ、乗った)
「電動キットが2万円なります。」
「ではこれで。」
本体が8万円もしたのに男は眉ひとつ動かさず追加料金を出した。
「あ、ありがとうございましたー」
「………」
男は店を出て行った。
「……ふぅ」