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処女なのにアダルトショップでバイトさせられるお話
第8章 初めての固い感触
「智晶、今日はご機嫌だねー」

講義をすべて終えて中庭で朋香と雑談する。

今日はバイトがないからお気に入りの服だし、先生にも会えたしご機嫌だった。

「まあねー。でもやっぱりいろいろ問題もあるのよー」

「優樹くん?」

「そ、それとバイト。」

「バイト?」

朋香にはバイトについて詳しく話してなかった。玩具メーカーのバイトに応募したら大人のオモチャを作ってそれを売る羽目になったという経緯を話した。

「うっわ!なにそれ恐っ!」

「でしょ?私もホンモノを見せられたときは気絶するかとおもったよー」

「でも男の人のおちんちんがたくさん見れていいじゃん。」

「よくないよ!朋香は平気なの?!」

「いや、見たことないけど……」

「実際見ると固まるよ?蛇に睨まれた蛙の気持ちがわかったよ……」

「そ、そうなんだ……」

「小学生の優樹のでさえそういう状態の見ると恐怖だもん……」

「そ、そういう状態って?」

「ぼ、勃起……」

「ぼっ?!……ゴクリ……」
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