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処女なのにアダルトショップでバイトさせられるお話
第8章 初めての固い感触
「ただいまー」
まだ明るいうちに帰宅して自宅の玄関を開けると優樹のスニーカーがあった。
(小学校から帰ってるのね……)
「ただいまー……?」
リビングには誰もおらずお母さんもどこかに出掛けているようだった。
手を洗って2階の自室に上がる。
クローゼットを開けてお気に入りのジャケットをしまう。
「……」
中に優樹は潜んではいなかった。
「さすがにもういないよね。」
レースがあしらわれたブラウスを脱いでフリルのスカートを脱ぐ。キャミソールを脱ぎ捨ててストッキングからの開放感を味わうとブラとショーツのみになった。
カチャ
「姉ちゃん。」
「きゃあ!!」
突然優樹が部屋に入って来て驚いた。
「ゆ、優樹……いま着替え中なんだけど。」
「うん……」
「って……出てってよ。」
「見せてよ。」
「えっ!なにを…?」
「は…裸…」
「ええっ!」
「見たい時は見せてくれるって言ったじゃん。」
「い、言ったけど……」
「弟の僕に見せるのなんて平気なんでしょ?」
「うーん……」
(全然平気じゃないよぉ……)
「姉ちゃんじゃないと出ないんだよ。」
「え?出ないって?」
「せいし。」
「な、なんで?」
「……わかんない。」
「ほ、他で試してみたの?」
「頭では想像してみたんだけど…無理だった。」
「そ、そうなんだ……」
(もしかして精通の原因が私だったのがマズかったのかなあ……)
「だからお願い。姉ちゃんの裸で出したいよ。」
「だ、出さないとダメなの?」
「うん……勉強が全く手に着かない。」
「な、なるほど…」
自分も経験しているので優樹が中学受験に向けて頑張っているのはわかっていた。
「次回の模試の成績が落ちたら塾のクラス替えでランクか下がっちゃうんだ。」
「わ、わかったわよ……」
まだ明るいうちに帰宅して自宅の玄関を開けると優樹のスニーカーがあった。
(小学校から帰ってるのね……)
「ただいまー……?」
リビングには誰もおらずお母さんもどこかに出掛けているようだった。
手を洗って2階の自室に上がる。
クローゼットを開けてお気に入りのジャケットをしまう。
「……」
中に優樹は潜んではいなかった。
「さすがにもういないよね。」
レースがあしらわれたブラウスを脱いでフリルのスカートを脱ぐ。キャミソールを脱ぎ捨ててストッキングからの開放感を味わうとブラとショーツのみになった。
カチャ
「姉ちゃん。」
「きゃあ!!」
突然優樹が部屋に入って来て驚いた。
「ゆ、優樹……いま着替え中なんだけど。」
「うん……」
「って……出てってよ。」
「見せてよ。」
「えっ!なにを…?」
「は…裸…」
「ええっ!」
「見たい時は見せてくれるって言ったじゃん。」
「い、言ったけど……」
「弟の僕に見せるのなんて平気なんでしょ?」
「うーん……」
(全然平気じゃないよぉ……)
「姉ちゃんじゃないと出ないんだよ。」
「え?出ないって?」
「せいし。」
「な、なんで?」
「……わかんない。」
「ほ、他で試してみたの?」
「頭では想像してみたんだけど…無理だった。」
「そ、そうなんだ……」
(もしかして精通の原因が私だったのがマズかったのかなあ……)
「だからお願い。姉ちゃんの裸で出したいよ。」
「だ、出さないとダメなの?」
「うん……勉強が全く手に着かない。」
「な、なるほど…」
自分も経験しているので優樹が中学受験に向けて頑張っているのはわかっていた。
「次回の模試の成績が落ちたら塾のクラス替えでランクか下がっちゃうんだ。」
「わ、わかったわよ……」