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処女なのにアダルトショップでバイトさせられるお話
第8章 初めての固い感触
「ごめんなさい姉ちゃん。脚にかかっちゃったね。」

優樹がティッシュで太ももの精液を拭いてくれた。

「ココ…剃ったとかじゃなくて本当に毛が生えてないんだね。ツルツルだもんね。」

「ど、どさくさに紛れて間近で見ないでくれる?!それに毛が生えないのはコンプレックスなの!」

「ご、こめん。」

「もう服着ていい?」

「……うん。」

新しいショーツを穿いてノーブラのままパジャマを着た。


優樹も服を着て私のデスクの椅子に腰をかけた。私もベッドに座る。

「もお!なんでさっき間に合わなかったの?」

「だ、たって姉ちゃんが四つん這いになるから…」

「もしかして…み、みえたの?」

「なにが?」

「わ、私のアソコの中…とか…」

「う、うん……あとお尻の穴までバッチリ……」

(いやーーーーーー!!)



「……ちー姉ちゃん。ありがとう。」

「はぁ……私以外で出せるようになれないの?」

「ど、努力してみるけど……」

「え、…エロ本とかビデオとか持ってないの?」

「持ってないよ!未成年だよ?!」

「……なるほど。」

そういうのを売っているお店に心当たりがあった。
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