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処女なのにアダルトショップでバイトさせられるお話
第1章 初めてのアルバイト
石井さんの説明によると実際の男性器の型を取って実物ソックリの“張り型”を作るという商品だった。
「どう?画期的でしょ?」
「はぁ……」
「自分で作ってパートナーと楽しむもよし、好きなあの子にプレゼントするもよし。」
「突然こんなんプレゼントされたら引きますわ!」
「それじゃ練習始めるわよ。」
スルーされた。
「ええっ?!私もやるんですか?」
「当たり前でしょ?お仕事なんだから。」
「いやいや、続けるつもりないですから!」
「まぁとりあえずここ座って。」
目の前にグロテスクな男性器のオモチャが置かれる。底が吸盤になっていて固定される仕組みになっていた。
「ううぅ……」
恥ずかしくて直視できない……
「そしてこれが型取りカップよ。」
底のないカップ型の容器を渡される。
「これがショート、これがトール、次にグランデ、ベンティの順ね。」
「あのー真面目に言ってます?」
「しょうがないわね、なら呼び方は小、中、大、特大でいいわ。」
「最初からそう言って下さいよ!」
「お客様のおちんちんの大きさによって使い分けてね。」
「お客様のおち……?!はあ?!?!」
「いい?始めに型を取るおちんちんがスッポリ収まるサイズのカップを選定して。だいたいの日本人は中でいけるはずよ。」
「は、はぁ。」
目の前のオモチャより少し大きめのカップを選んだ。
「正解、やっぱり中ね。そしてそれをおちんちんに被せる。」
「こう…ですか?…あの私コレをあまり凝視できないんですけど…」
グロいオモチャを見るのが凄く恥ずかしかった。
「オモチャ相手に何言ってるのよ、本番ではホンモノのおちんちんを扱うのよ?」
「は、はぁ?!そんなことするんですか?!」
「リアルさがこの商品のウリなんだからお客様のモノの型を取らない訳にはいかないでしょ?」
「モノって……ううぅ……」
「どう?画期的でしょ?」
「はぁ……」
「自分で作ってパートナーと楽しむもよし、好きなあの子にプレゼントするもよし。」
「突然こんなんプレゼントされたら引きますわ!」
「それじゃ練習始めるわよ。」
スルーされた。
「ええっ?!私もやるんですか?」
「当たり前でしょ?お仕事なんだから。」
「いやいや、続けるつもりないですから!」
「まぁとりあえずここ座って。」
目の前にグロテスクな男性器のオモチャが置かれる。底が吸盤になっていて固定される仕組みになっていた。
「ううぅ……」
恥ずかしくて直視できない……
「そしてこれが型取りカップよ。」
底のないカップ型の容器を渡される。
「これがショート、これがトール、次にグランデ、ベンティの順ね。」
「あのー真面目に言ってます?」
「しょうがないわね、なら呼び方は小、中、大、特大でいいわ。」
「最初からそう言って下さいよ!」
「お客様のおちんちんの大きさによって使い分けてね。」
「お客様のおち……?!はあ?!?!」
「いい?始めに型を取るおちんちんがスッポリ収まるサイズのカップを選定して。だいたいの日本人は中でいけるはずよ。」
「は、はぁ。」
目の前のオモチャより少し大きめのカップを選んだ。
「正解、やっぱり中ね。そしてそれをおちんちんに被せる。」
「こう…ですか?…あの私コレをあまり凝視できないんですけど…」
グロいオモチャを見るのが凄く恥ずかしかった。
「オモチャ相手に何言ってるのよ、本番ではホンモノのおちんちんを扱うのよ?」
「は、はぁ?!そんなことするんですか?!」
「リアルさがこの商品のウリなんだからお客様のモノの型を取らない訳にはいかないでしょ?」
「モノって……ううぅ……」