この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
処女なのにアダルトショップでバイトさせられるお話
第9章 初めての代替案
「はーい、いらっしゃいませー」

事務所から売り場へ出ると1人の……あの男性客がいた。

「あ……」

「や、やぁお姉さん。僕の電動ディルド使ってもらえました?」

「い、いえ困ります。今日は持ってきてませんけどあれはお返ししますから!」

「いいんですよ。僕はお姉さんが使ってくれたら嬉しいなあと…はぁ…はぁ…」

(き、気持ち悪い……)

「で、お姉さんそのヌード写真集は?」

店長に薦められた写真集を手に持ったままだった。

「えっ?!…えっとこれは……」

「それ美海ちゃんですね。美しいですよね。」

「はあ。」

「でも……えーと。はいこれ。」

男性客が店内の本棚から一冊の写真集を選び出すとその本を手渡された。

「夢奈ちゃんです。僕その子のファンなんですよ。」

「えっ?!」

(女子大生夢奈18歳)

私と年格好が近い女の子だった。

「ふふふ…ね?可愛いでしょ?」

「……」

/67ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ