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処女なのにアダルトショップでバイトさせられるお話
第2章 初めてのおちんちん
翌週、結局断ることができなかったアルバイト先を再び訪れた。
「よし、今日こそ断ろう。」
新宿支所の雑居ビルの階段を登りながら決意した。
「お疲れ様です。」
「よぉ、来たなちーちゃん。」
「ち、ちーちゃん?!」
会社の扉を開けた途端所長に子どもの頃から慣れ親しんだニックネームで呼ばれた。
「智晶(ちあき)だからちーちゃんだろ?」
「ま、まぁ昔からそう呼ばれることが多いですが……」
「だから今日からキミはちーちゃんな。」
「はあ……でもせっかくですが所長、私……」
「ゴクッゴクッ…ぷはぁ。」
所長は何か薬のようなカプセルをドリンク剤と共に一気に飲み干した。
「何の薬飲んでるんですか?」
「40代も半ばになると持続力が無くなってね。」
「持続力…ですか?」
「そ。」
「持病かなにかですか?」
「いんや、全然。」
「そうですか。ソレはよかったです。」
「おう。」
「あのー、所長。実は……」
「んー?」
ガチャ
「所長!作業場が開いたので準備始めます。あっ!ちーちゃん来てたのね。早速始めましょう。こっち来て!」
「えっ、えっ、はいー、ちーちゃんでーす。」
「よし、今日こそ断ろう。」
新宿支所の雑居ビルの階段を登りながら決意した。
「お疲れ様です。」
「よぉ、来たなちーちゃん。」
「ち、ちーちゃん?!」
会社の扉を開けた途端所長に子どもの頃から慣れ親しんだニックネームで呼ばれた。
「智晶(ちあき)だからちーちゃんだろ?」
「ま、まぁ昔からそう呼ばれることが多いですが……」
「だから今日からキミはちーちゃんな。」
「はあ……でもせっかくですが所長、私……」
「ゴクッゴクッ…ぷはぁ。」
所長は何か薬のようなカプセルをドリンク剤と共に一気に飲み干した。
「何の薬飲んでるんですか?」
「40代も半ばになると持続力が無くなってね。」
「持続力…ですか?」
「そ。」
「持病かなにかですか?」
「いんや、全然。」
「そうですか。ソレはよかったです。」
「おう。」
「あのー、所長。実は……」
「んー?」
ガチャ
「所長!作業場が開いたので準備始めます。あっ!ちーちゃん来てたのね。早速始めましょう。こっち来て!」
「えっ、えっ、はいー、ちーちゃんでーす。」