この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
僕の彼女はデレ属性持ちのチョロカノ(チョロい彼女)です
第2章 クーデレ彼女(みつき クーデレJK 18才)と体育の先生
家のリビングで本を読んでいると
玄関が騒がしい
父親が帰ってきたようで
小学生の末っ子と、
「キャーキャー」言っている
気にせず本を読んでいると
上から母親の声が降ってきた
「お兄ちゃんと、みぃちゃんも
行くよね?!」
すると兄が
「俺はパス、彼女と予定有るから」
父と母の声がハモる
「そっかー、ざんねーん」
すると今度は、父が
「みぃちゃんは大丈夫だよね?」
と、聞いてきたので
「何が?」
と、聞き返してしまった
どうやら、人気テーマパークで
行われるクリスマスイベントの
優先入場券が当たったらしい
せっかく当たったのだからと
ホテルに泊まってテーマパークを
夜まで堪能する計画だ
だが…
騒がしい場所は嫌いだ
「クリスマスは友達と約束が有る」
と、嘘をついて断った
クリスマス当日
起きると、3人は出発した後だった
兄はリビングでコーヒーを
飲みながらスマホを見ている、
起きてきた私に気付くと
「俺、あと2時間くらいで出るけど
駅まで送ろうか?」
「大丈夫、支度して出発する」
そういうと簡単に支度を整えて
家を出た
玄関が騒がしい
父親が帰ってきたようで
小学生の末っ子と、
「キャーキャー」言っている
気にせず本を読んでいると
上から母親の声が降ってきた
「お兄ちゃんと、みぃちゃんも
行くよね?!」
すると兄が
「俺はパス、彼女と予定有るから」
父と母の声がハモる
「そっかー、ざんねーん」
すると今度は、父が
「みぃちゃんは大丈夫だよね?」
と、聞いてきたので
「何が?」
と、聞き返してしまった
どうやら、人気テーマパークで
行われるクリスマスイベントの
優先入場券が当たったらしい
せっかく当たったのだからと
ホテルに泊まってテーマパークを
夜まで堪能する計画だ
だが…
騒がしい場所は嫌いだ
「クリスマスは友達と約束が有る」
と、嘘をついて断った
クリスマス当日
起きると、3人は出発した後だった
兄はリビングでコーヒーを
飲みながらスマホを見ている、
起きてきた私に気付くと
「俺、あと2時間くらいで出るけど
駅まで送ろうか?」
「大丈夫、支度して出発する」
そういうと簡単に支度を整えて
家を出た