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僕の彼女はデレ属性持ちのチョロカノ(チョロい彼女)です
第2章 クーデレ彼女(みつき クーデレJK 18才)と体育の先生

図書館に着くと


"本日、電気系統の
点検のため休館させて頂きます"



という貼り紙が貼ってある



(マジか…ここまで来たのに………)


冬の空気を含んだ冷たい風が
ビューっと吹いて
実月の体温を下げる



(あーー……、寒い………
お兄ちゃん、もう出発したかなぁ…
帰ろ…………)



兄にが、まだ家に居たら予定が無くなった
とでも言えばいいと思い家に帰った

兄は既に家を出ていて誰も居なかった
自分の部屋に戻ると、
部屋の暖房を付けて部屋を暖め
ベッドに転がって本を読む……

体が、ポカポカとしてきて心地よい…
実月は、そのまま眠ってしまった


(んんーーーー……
何かギャァギャァしてる……?)







「ほらっ…!!らんちゃんっ…!!
四つん這いのケダモノ交尾っ…
気持ちいいねぇっ…………!!」

「気持ぢいいいぃっ…!!
翔太くんのっ…
ケダモノチンポおぉっ…!!
オマンコにぃっ…ズッポリ…
ハマってうぅ…!!」

「らんちゃん…エロっ…
やばい…出すよっ……!!」

「あんっあんっ…!!
きてきてきてぇぇ…!!
中にぃ……!!出してえぇぇっ!!」

「おおぉっ……出るぅ………っ!!」




(兄ーーーー!!!???
何してんの?!
家でヤんなよ?!!)





兄と彼女は事後のキスを
楽しんでいるのか隣の部屋から
唇を重ね続ける音が聞こえてくる





「らんちゃん…好き…だいすき…
ちゅっ…あむっ……んんっ……
また勃ってきた……
3発目…入れるよ……」

「うんっ……
オマンコぉ………
ドチュドチュしてぇ…………」








(さ·ん·ぱ·つ·め…………?!?!

いや、もうムリだわ
盛った猿かよ………)








実月は、そそくさと支度を整えて
急いで首にマフラーを巻きつけて
家を出た







(兄は爽やか系だと思ってたけど……
えげつない事してんな……)


(彼女も、ふわふわ系だと
思ってたんだけどな………)

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