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続 ある主婦のクリスマスイブ…
第1章 日曜日はクリスマスイブ…
 5

「え、ゆ、悠里さん、も、もしかして…」
 祐輔くんは直穿きに気付き、感激の声を上げてくる。

「う、うん…」
 わたしは小さく頷く。

「う、うわぁ…」
 そう感嘆の声を漏らすと…

「は、あ、やん」
 祐輔くんはそのミニスカの中に頭を入れて、股間に唇を押し付けてきたのである。

「や、やぁんん…」

「うわっ、ヤベッ」
 そしてジュルジュルとストッキングの上から股間を舐めてきた。

「はぁん、や、あぁ…」
 これはちょっと恥ずかしかったのだが…
 ズキズキと感じてしまう。

「あぁ、ゆ、悠里さん、堪んねぇっすよぉぉ…」

 ジュルジュル、ジュルジュル…
 彼は興奮し、一心不乱に舐め、しゃぶってくる。

「あ、や、は、あぁん…」

「こ、これが、これがぁ、したかったんすぅ」
 そう、以前もこんなフェチ的なクンニがしたいと云っていたのだが、その時は一日中、パートで穿いていたストッキングを舐める…
 舐められる、という行為に拒否ってしまっていたのである。

 だが、今日はシャワーこそ浴びてはいないが新しい、白いストッキングをわざわざ穿き換えていたのだ…
 だから拒否する理由は無かった。

 そして…

「はぁぁん、や、やぁんん」

 ストッキング直穿きで舐められるのが…
 凄く感じてしまう。

 凄く感じるのだ…

 舌先が薄いナイロン繊維を舐め擦り、それによってそのナイロン繊維のザラザラ感がアソコを…

 ヒダを…

 そして舌先によりクリトリスを…

 刺激してきて、強い快感を生んできていたのである。

「はぁん、やん、ゆ、祐輔くぅん、や、ん、か、感じるぅ、感じるのぉ…」

 疼きが昂ぶってきて…

「はんっ、んんっ」

 わたしの最も敏感なクリトリスを、舌先がグリッと舐め擦った…

「はぁん、やぁぁ、っくうぅぅ…」

 わたしは全身を震わせ、舌先だけで、舐められただけで…

 イッてしまったのだ…

「はぁぁ、んん、やぁぁ…………」

 初めてのストッキングの…

 フェチ的な快感であった…




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