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続 ある主婦のクリスマスイブ…
第1章 日曜日はクリスマスイブ…
 7

「み、ミニスカサンタを後ろから、は、ふ、や、ヤルのが夢だったんすぅ…」

 グチュ、グニュ、グチュ、グニュ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 グチュ、グニュ、グチュ、グニュ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 祐輔くんはそう叫び、一心不乱に後ろから腰を打ち突け…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

「はっ、ふっ、うっ、や、ヤバっ、ううう…」

「あっ、やっ、あ、わ、ん、んん」

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

「や、ヤバっ、で、出そうっすぅ」

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

「あっ、や、いい、いいわぁ、そのままぁ」

 わたしが先に絶頂感の叫びを上げ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

「ああっ、っくっ、ううっ、や、で、出るうっ」
 そして祐輔くんはわたしの中で爆発させた。

「はぁぁぁ…………」

「ううっ、っくっ、むむぅ」

 ドクッ、ドクッ、ドクッと三度、中で激しく震え、わたしへの熱い想いを吐き出してくる。

「はぁぁ……ぁぁ………」

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」

 そしてぐったりとうつ伏せのわたしの上に、祐輔くんが覆い被さってきた…

「はぁ、ふぅ、気持ちよかったっす」

「うん…わたしも…」

「あ、でも、出しちゃったっすけど…」

「うん…」
 だって、あのタイミングで抜かれたくなかったし…

「だ、大丈夫なんすか?」

「ううん、大丈夫じゃないかも…」

「えっ…」

「でも、いいの」

「え、いいって?」

「その時は…その時よ」

「え、その時って?」

「祐輔くんの血液型、旦那と一緒だから、その時はその時ってこと」
 と、わたしは明るく言った。

「あ、い、いや、その時は、俺が…」

「あら、やだぁ、何を言ってるのかしらぁ?」
 笑みを浮かべて問い返す。

「あ、だ、だから、俺が…」

 ちょっと幸せだった…






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